
ディンルーex(SR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?
2024/10/03
ポケモンカード「ディンルーex(SR/クレイバースト)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期や売るべきタイミングなども紹介しているので、ディンルーex(SR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は10/3時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
クレイバーストに収録されている「ディンルーex(SR)」の販売価格平均は約480円となっており、一番販売価格が安かった店舗では300円(平均-180円)で販売が行われていました。
買取価格は、50円〜100円前後での買取が行われており、買取を行う店舗やカードの状態によっては50円未満の値段が提示される可能性も高いでしょう。
クレイバーストに収録されている「ディンルーex(SR)」が最も高い値段で販売されていた時は、820円(平均+340円)の値段で販売されていました。
現在(2024年10月)はディンルーex(SR)が一番安い時期となっており、販売価格が高かった初動の時期と比べると約1/2程度の価格まで下がっています。
クレイバーストに収録されている「ディンルーex」は全部で3種類のレアリティが存在しており、UR(ウルトラレア)やSAR(スペシャルアートレア)のディンルーexは、SRと比較すると少し高い値段で販売が行われています。
販売している店舗によって価格が異なりますが、URだと約480円、SARの場合は約780円程度の値段でディンルーexをそれぞれ購入することができるでしょう。
対戦で使うのであればSARをわざわざ購入する必要はないので、SRやRRなど購入しやすいディンルーexを買って試してみるのが良いでしょう。
コレクションとしての需要も低く、対戦でも使われていないこともあって、高騰する理由を探す方が難しい状況なので、高騰する期待値が低くなっています。
現在の対戦環境などでも採用率が高いカードではなく、コレクションとしての購入需要も低く、今後も継続的に値下がりが続くことが予想されるので、自身がディンルーex(SR)を「購入しても良い!」と思える値段まで待つのが一番おすすめです。
コレクションとしての需要が低いカードですが、ディンルーexが収録されている「クレイバースト」は、「ナンジャモ」が収録されていることもあり、絶版後などはボックス自体の価格が高くなる可能性が高くなっています。
ボックス自体の値段が高くなれば、収録されているカードも少し高騰する可能性があるので、現状の買取価格よりも高くなることも十分に有り得るでしょう。
現在の環境であれば「ビーダル」や「かがやくゲッコウガ」など、特性をメインに使うポケモンに対して強力な効果を発揮します。
自身のワザ《ランドスクープ》でダメカンをばら撒くこともできますが、ダメカンをばら撒けるポケモンと一緒に採用するとディンルーを活かしやすいでしょう。
「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。
また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。
5ban graphicsはこれまでに数多くのポケモンのイラスト担当しており、ポケカ公式のカード検索情報で調べるとその数はなんと「1909件」となっています。
今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。
▷ 「5ban Graphics」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
ディンルーex(SR)は、2023年4月14日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「クレイバースト」に収録されています。
クレイバーストでは、対戦環境でも使用率が高く、コレクションとしても需要が高い「ナンジャモ」が収録されているため、非常に人気の高いパックとなっています。
「ディンルーex(SR)」が収録されてる「クレイバースト」は、SRの封入率が1.3xに1枚の確率です。
全部で8種類のSRカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は9.2なっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
ディンルーexは、相手のポケモンの特性を制限できる強い特性を持っていますが、対戦環境では優先的に採用されることがないので、取引価格は安くなっています。
ディンルーex(SR)は、URやSARと比べても封入率が高いということもあり、買取価格も安くなっているので、少しでも高く売りたい方は寝かせておいたり、フリマサイトなども活用してみるのがおすすめです。
クレイバーストが発売された直後と比べると「ディンルーex(SR)」が安くなっているので、気になっていた方は今のうちに購入してみてはいかがでしょうか。
今後の高騰予想や買うべき時期や売るべきタイミングなども紹介しているので、ディンルーex(SR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
ディンルーex(SR)の買取価格と販売価格

※価格は10/3時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年10月 | 100円 | 480円 |
買取価格は、50円〜100円前後での買取が行われており、買取を行う店舗やカードの状態によっては50円未満の値段が提示される可能性も高いでしょう。
ディンルーex(SR)の相場変動
最高価格 | 820円 |
---|---|
最低価格 | 290円 |
現在(2024年10月)はディンルーex(SR)が一番安い時期となっており、販売価格が高かった初動の時期と比べると約1/2程度の価格まで下がっています。
「ディンルーex」レアリティ別の価格
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価格:480円 | 価格:780円 | 価格:80円 |
販売している店舗によって価格が異なりますが、URだと約480円、SARの場合は約780円程度の値段でディンルーexをそれぞれ購入することができるでしょう。
対戦で使うのであればSARをわざわざ購入する必要はないので、SRやRRなど購入しやすいディンルーexを買って試してみるのが良いでしょう。
ディンルーex(SR)は今後高騰する?
再販の影響で値下がりが続いているので高騰しない
「ディンルーex(SR)」は、7月~8月にクレイバーストの再販が様々な店舗で行われており、値下がりが著しく進んでしまっているので、封入率が低いカードですが直近で高騰する可能性はかなり低いでしょう。コレクションとしての需要も低く、対戦でも使われていないこともあって、高騰する理由を探す方が難しい状況なので、高騰する期待値が低くなっています。
ディンルーex(SR)を買うべきタイミング
ディンルーex(SR)を少しでも安い値段で購入したい方は、もう少し待ってから購入するのがおすすめです。現在の対戦環境などでも採用率が高いカードではなく、コレクションとしての購入需要も低く、今後も継続的に値下がりが続くことが予想されるので、自身がディンルーex(SR)を「購入しても良い!」と思える値段まで待つのが一番おすすめです。
ディンルーex(SR)を売るべきタイミング
ディンルーex(SR)の買取価格はかなり安めとなっているので、将来的な高騰に期待して寝かせておくのが一番おすすめです。コレクションとしての需要が低いカードですが、ディンルーexが収録されている「クレイバースト」は、「ナンジャモ」が収録されていることもあり、絶版後などはボックス自体の価格が高くなる可能性が高くなっています。
ボックス自体の値段が高くなれば、収録されているカードも少し高騰する可能性があるので、現状の買取価格よりも高くなることも十分に有り得るでしょう。
ディンルーex(SR)の基本情報

カードの種類 | たね/ポケモン |
---|---|
レギュレーション | G |
型番 | sv2D 088/071 |
レアリティ | SR (スーパーレア) |
イラストレーター | 5ban graphics |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
草×2 | ー | 無色×4 |
特性 |
---|
【じゅばくのだいち】 このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のダメカンがのっているポケモン(ポケモンexをのぞく)の特性は、すべてなくなる。 |
ワザ |
---|
闘×3【ランドスクープ】 150 相手のベンチポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。 |
exルール |
---|
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 |
非エクの特性を使えないように行動制限できる
ディンルーexの特性《じゅばくのだいち》は、ディンルーがバトル場にいる限り、相手のダメカンがのってるポケモンは特性が使えなくなります。現在の環境であれば「ビーダル」や「かがやくゲッコウガ」など、特性をメインに使うポケモンに対して強力な効果を発揮します。
自身のワザ《ランドスクープ》でダメカンをばら撒くこともできますが、ダメカンをばら撒けるポケモンと一緒に採用するとディンルーを活かしやすいでしょう。
「5ban Graphics」さんがイラストを担当
ディンルーex(SR)のイラストは、「5ban graphics」さんが担当しています。「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。
また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。
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今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。
▷ 「5ban Graphics」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
ディンルーex(SR)の入手方法は?

収録パック | 発売日 |
---|---|
クレイバースト | 2023年4月14日 |
クレイバーストでは、対戦環境でも使用率が高く、コレクションとしても需要が高い「ナンジャモ」が収録されているため、非常に人気の高いパックとなっています。
関連記事
ディンルーex(SR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 8種 | 約9.2% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
全部で8種類のSRカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は9.2なっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
まとめ
本記事ではディンルーex(SR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。ディンルーexは、相手のポケモンの特性を制限できる強い特性を持っていますが、対戦環境では優先的に採用されることがないので、取引価格は安くなっています。
ディンルーex(SR)は、URやSARと比べても封入率が高いということもあり、買取価格も安くなっているので、少しでも高く売りたい方は寝かせておいたり、フリマサイトなども活用してみるのがおすすめです。
クレイバーストが発売された直後と比べると「ディンルーex(SR)」が安くなっているので、気になっていた方は今のうちに購入してみてはいかがでしょうか。