基本草エネルギー(UR/sv2D)の買取価格と相場|歴代の高額カードも一部掲載
2024/10/01
ポケモンカード「クレバースト」に収録されている「基本草エネルギー(UR/sv2D)」の買取価格や相場をまとめています。
歴代の草エネルギーの高額カードの紹介や今後の高騰予想、草エネルギー(UR)の封入率などの情報も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
※価格は10/1時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
「基本草エネルギー(UR)」の平均価格は約1,450円です。
販売している店舗によって価格差が生まれておらず、ほとんどの店舗で平均価格に近い値段で購入を行うことが可能となっています。
買取価格は750円前後の値段で設定されており、販売価格に対して5割程度の値段で買取が行う店舗が多くなっています。
未来の一閃に収録されている「基本草エネルギー(UR)」が最も高い値段で販売されていた時は、1,880円(平均+430円)の値段で販売されていました。
最低価格は1,180円となっており、現状の平均価格以下で購入できる場合もあります。
販売価格が下がり続けている状況が続いているので、今後も最低価格は定期的に更新される可能性が非常に高いでしょう。
基本草エネルギーで、現在1番高い値段で販売されているのは「ポケモンカードゲーム 20th アニバーサリーフェスタ」の勝利賞(プレミアムステージ3連勝)でもらえる、「ファーストデザインキラ」の基本草エネルギーが一番高い値段で販売されています。
このカードは9種類のエネルギーアイテムからランダムで配布されていたため、市場に出回っている数が少なく、入手が非常に難しかったので高い値段で販売されています。
基本的に入手が難しいカードが高い値段で取引が行われており、入手が簡単だった=市場に多く出回っているエネルギーカードは安い値段で販売が行われています。
理由としては入手が難しかった「クレイバースト」の大型再販が8月上旬頃から始まっており、市場に「基本草エネルギー(UR)」が増えてきたこともあって、直近で高騰する可能性は低くなっています。
クレイバーストは人気の高い「ナンジャモ」が収録されていることもあり、人気の高いBOXで、再販分が既に売り切れている店舗が続出しているので、今後の再販頻度によっては高騰する可能性もあり得るでしょう。
クレイバーストの絶版はかなり先の話にはなりますが、クレイバーストが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回る基本草エネルギー(UR)が減るので、希少価値の高いURカードは高騰する可能性があるでしょう。
8月上旬にクレイバーストの再販が行われた際は、一時期と比べると販売価格が安くなっていたので、今後も再販が行われるタイミングは安く購入できるチャンスとなるでしょう。
直近のポケカは以前のように高額で取引されない傾向が強く、トレーナーカード以外は高い値段になることの方が稀となっているので、定期的に価格推移をチェックして、価格が安くなったと感じるタイミングまで待ってから購入するのがおすすめです。
クレイバーストの再販頻度によって、買取価格も安くなる可能性が十分に考えられるので、安くなるリスクを避けたい場合は、今のうちに買取に出しておきましょう。
エネルギーカードは、対戦で絶対に使用するカードで、常に購入需要があり、希少価値の高いエネルギーカードはコレクション目当てのユーザーからも需要が高いので、クレイバーストに収録されているURの基本草エネルギーは将来的に高騰する期待値が高いでしょう。
基本草エネルギー(UR)は、2023年4月14日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「クレイバースト」に収録されています。
クレイバーストでは、対戦環境でも使用率が高く、コレクションとしても需要が高い「ナンジャモ」が収録されているため、非常に人気の高いパックとなっています。
「基本草エネルギー(UR)」が収録されてる「クレイバースト」は、URの封入率が10boxに1枚の確率です
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
エネルギーカードは、希少価値の高い物だと将来的に高騰する可能性も高く、URの基本草エネルギーは種類が多くないので、今後は高騰する可能性も考えられるでしょう。
販売価格が高かった時期と比べると購入しやすい値段に下がっている状況なので、気になっている方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
歴代の草エネルギーの高額カードの紹介や今後の高騰予想、草エネルギー(UR)の封入率などの情報も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
基本草エネルギー(UR)の買取価格と販売価格
※価格は10/1時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年10月 | 750円 | 1,450円 |
販売している店舗によって価格差が生まれておらず、ほとんどの店舗で平均価格に近い値段で購入を行うことが可能となっています。
買取価格は750円前後の値段で設定されており、販売価格に対して5割程度の値段で買取が行う店舗が多くなっています。
基本草エネルギー(UR)の相場変動
最高価格 | 1,880円 |
---|---|
最低価格 | 1,180円 |
最低価格は1,180円となっており、現状の平均価格以下で購入できる場合もあります。
販売価格が下がり続けている状況が続いているので、今後も最低価格は定期的に更新される可能性が非常に高いでしょう。
「基本草エネルギー」の歴代高額カード
ファースト | クイックキラ | BREAK UR |
価格 198,000円 |
価格 85,000円 |
価格 22,000円 |
このカードは9種類のエネルギーアイテムからランダムで配布されていたため、市場に出回っている数が少なく、入手が非常に難しかったので高い値段で販売されています。
基本的に入手が難しいカードが高い値段で取引が行われており、入手が簡単だった=市場に多く出回っているエネルギーカードは安い値段で販売が行われています。
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基本草エネルギー(UR)は今後高騰する?
将来的に高騰する可能性は高いが・・・
クレイバーストに収録されている「基本草エネルギー(UR)」は、将来的には高騰する可能性が高いですが、直近で高騰する可能性は非常に低いでしょう。理由としては入手が難しかった「クレイバースト」の大型再販が8月上旬頃から始まっており、市場に「基本草エネルギー(UR)」が増えてきたこともあって、直近で高騰する可能性は低くなっています。
クレイバーストは人気の高い「ナンジャモ」が収録されていることもあり、人気の高いBOXで、再販分が既に売り切れている店舗が続出しているので、今後の再販頻度によっては高騰する可能性もあり得るでしょう。
クレイバーストが絶版した場合は高騰する
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。クレイバーストの絶版はかなり先の話にはなりますが、クレイバーストが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回る基本草エネルギー(UR)が減るので、希少価値の高いURカードは高騰する可能性があるでしょう。
絶版に関する解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
買うべきタイミング
再販の影響で安くなっている時期がおすすめ
基本草エネルギー(UR)を少しでも安い値段で購入したい方は、クレイバーストの再販が行われている時期を狙って購入を検討するのが良いでしょう。8月上旬にクレイバーストの再販が行われた際は、一時期と比べると販売価格が安くなっていたので、今後も再販が行われるタイミングは安く購入できるチャンスとなるでしょう。
定期的に価格推移を確認する
基本草エネルギー(UR)をコレクション目当てで購入する場合は、価格が下がるまで待ってから購入を検討するのが良いでしょう。直近のポケカは以前のように高額で取引されない傾向が強く、トレーナーカード以外は高い値段になることの方が稀となっているので、定期的に価格推移をチェックして、価格が安くなったと感じるタイミングまで待ってから購入するのがおすすめです。
売るべきタイミング
買取価格は高めなので早めに売っておくべき
基本草エネルギーUR(クレイバースト)の買取価格は高めに設定されているので、現在の買取価格でも問題がない方は早めに売っておくべきでしょう。クレイバーストの再販頻度によって、買取価格も安くなる可能性が十分に考えられるので、安くなるリスクを避けたい場合は、今のうちに買取に出しておきましょう。
長期的に見て寝かせておく選択肢もおすすめ
クレイバーストが絶版になった後などは、高騰することも考えられるので、高騰する将来を見据えて寝かせておくという選択肢もおすすめです。エネルギーカードは、対戦で絶対に使用するカードで、常に購入需要があり、希少価値の高いエネルギーカードはコレクション目当てのユーザーからも需要が高いので、クレイバーストに収録されているURの基本草エネルギーは将来的に高騰する期待値が高いでしょう。
基本草エネルギー(UR)の基本情報
カードの種類 | 基本エネルギー/エネルギー |
---|---|
レギュレーション | ー |
型番 | sv2D 099/071 |
レアリティ | UR (ウルトラレア) |
基本草エネルギー(UR)の入手方法は?
収録パック | 発売日 |
---|---|
クレイバースト | 2023年4月14日 |
クレイバーストでは、対戦環境でも使用率が高く、コレクションとしても需要が高い「ナンジャモ」が収録されているため、非常に人気の高いパックとなっています。
関連記事
基本草エネルギー(UR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 8種 | 約9.2% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
まとめ
クレイバーストに収録されている「基本草エネルギー」は、8月上旬からクレイバーストの再販があった影響で、少し販売価格が安くなっています。エネルギーカードは、希少価値の高い物だと将来的に高騰する可能性も高く、URの基本草エネルギーは種類が多くないので、今後は高騰する可能性も考えられるでしょう。
販売価格が高かった時期と比べると購入しやすい値段に下がっている状況なので、気になっている方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。