モモワロウex(UR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?
2024/09/23
ポケモンカード「モモワロウex(UR)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、モモワロウex(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/12時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
モモワロウex(UR)の店舗での販売価格は1,300円前後となっています。
フリマサイトであれば1000円前後で購入を行うことも可能なので、少しでも安い値段で購入したい場合は、フリマサイトなども調べてみると良いでしょう。
買取価格に関しては約900円で買取が行われていますが、カードの状態や店舗によってはもう少し安い値段で買取が行われる場合もあるので注意しましょう。
モモワロウex(UR)はナイトワンダラーの発売初動は2000円を超える値段で販売されていました。
しかし、発売から一ヶ月以上が経過したということもあり、購入需要も落ち着いたことが影響して、初動と比べると半額程度の価格で販売されることが多くなっています。
以前と比べるとポケカのパック自体が購入しやすかったり、ナイトワンダラー自体の在庫が非常に多いので価格が上がりにくい状況となっています。
SARの価格は2,300円程度となっており、収録されている「ナイトワンダラー」のパックの中でも当たりカードとなっています。
対戦で使うだけであれば、購入しやすい販売価格になっているSRやRRを購入するのがおすすめです。
モモワロウexは「トドロクツキexデッキ」で採用されており、1〜2枚使用されるケースが多くなってきているので、今後高騰する可能性は十分に考えられます。
販売価格は下がってきていますが、環境デッキで採用されているおかげで購入需要もまだまだ高いカードなので、今後も大きく値下がるようなことはないでしょう。
ナイトワンダラーは2024年6月に発売されたパックのため、絶版になるのは当分先の話ですが、絶版になると希少価値の高いURカードは高騰する可能性が高いでしょう。
URカードは封入率も低く、市場に出ている数もSRやRRに比べると少ないので、ナイトワンダラーが絶版になる前なども、再販の頻度によっては高騰する恐れがあります。
URのカードは封入率が低いので、市場に出てる数が少なくなると一気に高騰してしまう場合があるので、モモワロウex(UR)を買う予定の方は、なるべく高い頻度で値動きをチェックしておくようにしましょう。
高騰していた場合は、そのタイミングではモモワロウex(UR)は買わずに、ナイトワンダラーの再販タイミングを待てば安く買える確率が高くなるでしょう。
販売価格の値下がりも止まってきており、モモワロウex(UR)は当分の間は現状の販売価格に落ち着くと思われるので、買取価格も当分は変わらない可能性が高いです。
特に絶版タイミングの2年後に関しては「ポケカ30周年」と丁度重なり、ポケカ市場が再びバブルを迎える可能性もあるため、ポケカバブルを迎えれば希少性の高いURカードは、コレクターの方にも需要が増えるので、高騰する場合もあるでしょう。
モモワロウexの特性は「入れ替えたポケモンをどく状態にしてしまう」という効果を持っているので、少し使いにくいんじゃないか?と感じてしまいますが、モモワロウexと同じ「ナイトワンダラー」に収録されている「くさりもち」と相性が抜群に良いです。
くさりもちは「どく状態のポケモンが使うワザのダメージを+40する」効果となっているので、モモワロウで入れ替え→くさりもちを付けて攻撃すれば、打点を高くして攻撃ができるようになります。
欠点としては、入れ替えができるポケモンが「悪ポケモン」に限定されているので、汎用性に欠けてしまう点があるのが唯一の弱点でしょう。
モモワロウex(UR)は、2024年6月7日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。
UR(ウルトラレア)は大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
ナイトワンダラーにはURが3種類あるため、1BOX買った場合にモモワロウex(UR)が出る確率は約3.3%となっており、SAR(スペシャルアートレア)と同じ確率となっています。
URカードの1点狙いは非常に難しいので、少しでも出費を抑えたい場合は、シングルで購入した方が良いでしょう。
aky CG Worksさんは他にも多くのポケカのイラストを担当しており、「パオジアンex」や「ガチグマex」、「タケルライコex」など、数多くのポケカイラストを描いています。
現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「aky CG Works」さんが担当したカードが1枚は必ず入っているのではないでしょうか。
aky CG Worksさんはこれまでに167件もポケカのイラストを担当しており、ポケモンだけでなく、スタジアムのカードなども描いています。
▷ aky CG Worksさんが描いたカード一覧はこちら
一部の環境デッキでも採用されており、複数枚モモワロウexが必要となる場合があるので、現状も需要が高いカードになっているので価格相場の推移も落ち着いています。
今後の対戦環境の変化によっては、モモワロウex(UR)の価値が一変する可能性もあるので、購入を検討している方や買取に出そうか悩んでいる方は、価格のチェックを定期的に行っておくようにしましょう。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、モモワロウex(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
モモワロウex(UR)の買取価格と販売価格
※価格は9/12時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 900円 | 1,280円 |
フリマサイトであれば1000円前後で購入を行うことも可能なので、少しでも安い値段で購入したい場合は、フリマサイトなども調べてみると良いでしょう。
買取価格に関しては約900円で買取が行われていますが、カードの状態や店舗によってはもう少し安い値段で買取が行われる場合もあるので注意しましょう。
モモワロウex(UR)の相場変動
最高価格 | 2,500円 |
---|---|
最低価格 | 1,120円 |
しかし、発売から一ヶ月以上が経過したということもあり、購入需要も落ち着いたことが影響して、初動と比べると半額程度の価格で販売されることが多くなっています。
以前と比べるとポケカのパック自体が購入しやすかったり、ナイトワンダラー自体の在庫が非常に多いので価格が上がりにくい状況となっています。
「モモワロウex」レアリティ別の価格
モモワロウexは全部で4種類のレアリティが存在しており、封入率の低いSAR(スペシャルアートレア)が最も高い値段で販売が行われています。SARの価格は2,300円程度となっており、収録されている「ナイトワンダラー」のパックの中でも当たりカードとなっています。
対戦で使うだけであれば、購入しやすい販売価格になっているSRやRRを購入するのがおすすめです。
モモワロウex(UR)は今後高騰する?
環境デッキで採用されており高騰する可能性がある
モモワロウexは「トドロクツキexデッキ」で採用されており、1〜2枚使用されるケースが多くなってきているので、今後高騰する可能性は十分に考えられます。
販売価格は下がってきていますが、環境デッキで採用されているおかげで購入需要もまだまだ高いカードなので、今後も大きく値下がるようなことはないでしょう。
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ナイトワンダラーが絶版になった場合は高騰する
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。ナイトワンダラーは2024年6月に発売されたパックのため、絶版になるのは当分先の話ですが、絶版になると希少価値の高いURカードは高騰する可能性が高いでしょう。
URカードは封入率も低く、市場に出ている数もSRやRRに比べると少ないので、ナイトワンダラーが絶版になる前なども、再販の頻度によっては高騰する恐れがあります。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
モモワロウex(UR)を買うべきタイミング
高騰が始まった場合は早めに買っておくようにする
ステラミラクルが発売されてからモモワロウex(UR)の高騰が始まってしまった場合に関しては、少しでも早くモモワロウex(UR)を買っておくようにしましょう。URのカードは封入率が低いので、市場に出てる数が少なくなると一気に高騰してしまう場合があるので、モモワロウex(UR)を買う予定の方は、なるべく高い頻度で値動きをチェックしておくようにしましょう。
ナイトワンダラーが再販したタイミングもおすすめ
ナイトワンダラーが現在販売している在庫が各店舗からなくなった後は、モモワロウex(UR)が高騰する可能性があるので、購入する際は注意しましょう。高騰していた場合は、そのタイミングではモモワロウex(UR)は買わずに、ナイトワンダラーの再販タイミングを待てば安く買える確率が高くなるでしょう。
モモワロウex(UR)を売るべきタイミング
買取価格は高いので今のうちに売っても問題なし
2024年9月時点だとモモワロウex(UR)の買取価格はそこそこ高い価格で買い取ってもらえるので、不要であれば今のうちに売っても問題はないでしょう。販売価格の値下がりも止まってきており、モモワロウex(UR)は当分の間は現状の販売価格に落ち着くと思われるので、買取価格も当分は変わらない可能性が高いです。
URカードなので寝かせておくのもおすすめ
モモワロウex(UR)であれば、将来的にナイトワンダラーが絶版になった場合に高騰する可能性が高いので、すぐに売らずに寝かせておくのも良いでしょう。特に絶版タイミングの2年後に関しては「ポケカ30周年」と丁度重なり、ポケカ市場が再びバブルを迎える可能性もあるため、ポケカバブルを迎えれば希少性の高いURカードは、コレクターの方にも需要が増えるので、高騰する場合もあるでしょう。
モモワロウex(UR)の基本情報
カードの種類 | たね/ポケモン |
---|---|
レギュレーション | H |
型番 | sv6a 92/64 |
レアリティ | UR |
イラストレーター | aky CG Works |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
闘×2 | ー | 無色×1 |
特性 |
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【しはいのくさり】自分の番に1回使える。自分のベンチの悪ポケモン(「モモワロウex」をのぞく)を1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、新しいバトルポケモンをどくにする。この番、すでに別の「しはいのくさり」を使っていたなら、この特性は使えない。 |
ワザ |
---|
悪×1【イライラバースト】60×相手がすでにとったサイドの枚数×60ダメージ。 |
exルール |
---|
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 |
特性は「くさりもち」との相性が良い
モモワロウexの特性は「入れ替えたポケモンをどく状態にしてしまう」という効果を持っているので、少し使いにくいんじゃないか?と感じてしまいますが、モモワロウexと同じ「ナイトワンダラー」に収録されている「くさりもち」と相性が抜群に良いです。
くさりもちは「どく状態のポケモンが使うワザのダメージを+40する」効果となっているので、モモワロウで入れ替え→くさりもちを付けて攻撃すれば、打点を高くして攻撃ができるようになります。
欠点としては、入れ替えができるポケモンが「悪ポケモン」に限定されているので、汎用性に欠けてしまう点があるのが唯一の弱点でしょう。
モモワロウex(UR)の入手方法は?どれに収録されている?
収録パック | 発売日 |
---|---|
ナイトワンダラー | 2024年6月7日 |
モモワロウex(UR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 10種 | 約7.4% |
ACE | 1box/1枚 | 3種 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
ナイトワンダラーにはURが3種類あるため、1BOX買った場合にモモワロウex(UR)が出る確率は約3.3%となっており、SAR(スペシャルアートレア)と同じ確率となっています。
URカードの1点狙いは非常に難しいので、少しでも出費を抑えたい場合は、シングルで購入した方が良いでしょう。
「aky CG Works」さんがイラストを担当
モモワロウex(UR)のイラストは、「aky CG Works」さんが担当しています。現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「aky CG Works」さんが担当したカードが1枚は必ず入っているのではないでしょうか。
aky CG Worksさんはこれまでに167件もポケカのイラストを担当しており、ポケモンだけでなく、スタジアムのカードなども描いています。
▷ aky CG Worksさんが描いたカード一覧はこちら
まとめ
モモワロウex(UR)は初動と比べると販売価格は安くなっていますが、「ナイトワンダラー」に収録されているカードの中では高めの値段で販売が行われています。一部の環境デッキでも採用されており、複数枚モモワロウexが必要となる場合があるので、現状も需要が高いカードになっているので価格相場の推移も落ち着いています。
今後の対戦環境の変化によっては、モモワロウex(UR)の価値が一変する可能性もあるので、購入を検討している方や買取に出そうか悩んでいる方は、価格のチェックを定期的に行っておくようにしましょう。