ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)の買取価格と入手方法｜今後の価格は高騰する？

ポケカ(ポケモンカード)のピカチュウ&ゼクロムGX(SA)(101/095)の買取価格や相場に関する情報をまとめて掲載しています。

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)の入手する方法や今後の価格に関する高騰予想なども掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)(101/095)の買取価格と相場

※価格は10/7時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)の買取価格は65,000円前後の価格がついています。

直近ではメルカリで6.5万円前後で取引されている履歴があり、美品かつ店舗での販売価格になると8万円前後の金額がつくことになるでしょう。

入手はどうやってできた？

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)は、2018年に発売された拡張パック「タッグボルト」に収録されていたカードです。

通称「ピカゼク」の相性で親しまれているカードで、人気ポケモンのピカチュウとゼクロムの組み合わせということもあり人気が高いカードです。

また、カードの効果自体も非常に強力で、当時の対戦環境を遊んでいたユーザーからすると非常に印象深いカードでしょう。

ピカゼクには、SRやHR、URなど他のバージョンも存在しますが、SAは特に封入率が低く、イラストの人気も高いことから一番高い値段がついています。

現在はフリマサイトやカードショップで買うしかない

現在は絶版となっているパックに収録されているカードのため、現在はカードショップでシングル購入するか、フリマサイトで購入するのが基本的に入手方法となっています。

希少なカードなので販売されている数が少なく、未開封品や美品は入手が難しいです。

オリパも入手できる可能性あり

※画像掲載元：ポケクロ(ポケットクロス)

シングル購入以外にもオリパなどであれば入手できる可能性があります。

販売されているオリパによっては「ピカチュウ」にスポットしたオリパなどを売っている場所もあるので、店舗で購入するのが難しい場合はオリパなどもチェックしましょう！

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)(101/095)の価格は高騰する？

注目度によっては高騰する可能性あり

ピカチュウに新しいカードが登場するタイミングはピカチュウのカードが注目を集める可能性があるので、一時的に販売価格が高騰する恐れがあります。

特に10月に発売される「超電ブレイカー」にピカチュウの新カードが収録されることが決定しているため、ピカチュウのカードが全体的に高騰する可能性があります。

市場に流通する数が減ると高騰する

ピカチュウはポケモンを代表する大人気のキャラクターとなっており、これまでに登場した希少価値の高いカードは現在も高い値段で取引が行われています。

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)に関してもこれから市場に流通する数(販売されている数)が減ってくると希少価値が高くなり現在の価格よりも高騰する可能性は非常に高いでしょう。

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)(101/095)の基本情報

タッグボルトGXが強力

ピカチュウ&ゼクロムGXは、「タッグボルトGX」でバトル場とベンチ両方に大ダメージを与えることができるのが強力なポケモンです。

タッグボルトGXは通常200ダメージの技ですが、追加で雷エネルギーが3個ついてると相手のベンチ1匹にも170ダメージを与えることができます。

追加の雷エネルギーは、自身の技「フルドライブ」でも加速できるため、フルドライブで加速してから「タッグボルトGX」に繋げるというデザインになっています。

Cレギュレーションのカードのため、現在のスタンレギュレーションでは使用できないカードとなっています。

「川洋」さんがイラストを担当

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)は「川洋」さんがイラストを担当されています。

▷ 川洋さんのX(旧Twitter)はこちら

川洋さんはピカチュウ&ゼクロムGX(SA)以外にも「ルギアV」や「アルセウスV」など、今までに254件のポケカのイラスト制作に携わっており、2020年頃からポケカのイラストを描いています。

▷ 川洋さんが今まで描いたポケカ一覧はこちら

ピカチュウ&ゼクロムGX(SA)のまとめ

本記事では拡張パック「タッグボルト」に収録されていたピカチュウ&ゼクロムGX(SA)(101/095)に関する価格や入手方法などについて紹介を行ってきました。

人気ポケモンの組み合わせということや、イラストの評判もいいことから非常に人気の高いカードとなっています。

今後は更に市場に流通される量が減っていくため、入手が更に難しくなることが予想されるので、気になっている方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。