【ポケカ】かがやくフーディン(K)の買取価格と相場

ポケモンカードの「かがやくフーディン(K)」の買取価格や相場情報をまとめています。

高騰予想や買うべきタイミング・売るべきタイミングなど様々な情報を紹介しているので、かがやくフーディン(K)について調べている方はぜひご覧ください。

かがやくフーディンの買取価格と販売価格

※価格は10/14時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査

かがやくフーディン(K)の店舗での販売価格は大体280円前後で販売されています。

販売されている店舗によって、販売価格にバラツキが目立っているカードとなっているので、購入する際は、複数の店舗で販売価格を確認してから購入するのが良いでしょう。

買取価格は30円となっており、非常に安い値段で買取が行われています。

かがやくフーディンの相場変動

かがやくフーディン(K)の最高価格は1,980円となっており、ドラパルトexデッキの人気が高まった時期は、かがやくフーディン(K)が高騰していました。

その後は、「デッキビルドボックス ステラミラクル」に収録され、確実に入手することができるようになったので販売価格が安くなっています。

一番安かった時期は、180円で購入できた場合もあり、過去最高を記録した2,000円と比較すると約1/10程度の値段で購入することができました。

別で収録されている「かがやくフーディン」の値段

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価格:280円

「かがやくフーディン」は、「デッキビルドボックス ステラミラクル」にも収録されており、白熱のアルカナに収録されている「かがやくフーディン」と同じ値段で基本的に販売が行われています。

しかし、店舗によって白熱のアルカナに収録されている「かがやくフーディン」よりも安く販売している場所もあるので、購入の際は注意しておきましょう。

かがやくフーディンは今後高騰する？

高騰が落ち着いたので直近で高騰する可能性は低い

かがやくフーディン(K)は、変幻の仮面が発売された4月26日以降に急な高騰が始まりましたが、直近で「デッキビルドボックス ステラミラクル」に収録されていた影響もあり、高騰が落ち着いて販売価格が安くなってきました。

「デッキビルドボックス ステラミラクル」は、数多くの店舗で在庫が現在も残っている状況が続いており、今後も安定して入手できる可能性が高いので、かがやくフーディン(K)が直近で高騰する可能性は低くなっているでしょう。

ドラパルトデッキでの採用率も下がってきている

かがやくフーディン(K)が採用されていた「ドラパルトex」デッキで、最近は「かがやくリザードン」を採用する型が増えてきたので、一時期と比べると「かがやくフーディン」の採用率が下がってきていることも高騰しない理由の一つです。

しかし、現在も「かがやくフーディン」を採用するプレイヤーが多く、購入需要は現在も高いカードとなっているので、現在の価格以上に値下がる期待値は低いでしょう。

レギュ落ち後は安くなる可能性がある

かがやくフーディンはレギュレーションが「F」となっており、2025年からは使うことができないので、レギュ落ちした後は、対戦で使うプレイヤーからの購入需要が低くなるため、カードの価格が少し下がることが予想されます。

かがやくフーディン(K)は封入率が高く、SRやHRのカードと比べると自引きできる可能性は高いカードとなっており、コレクションとしての購入需要は低いので、レギュ落ち後は安くなる可能性が高いでしょう。

現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。

それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。

毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。

このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。

そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。

かがやくフーディンを購入すべきタイミング

販売価格が安くなっているので購入すべき

かがやくフーディン(K)の販売価格は、8月中旬時点で過去一の最安値を記録している状況となっているので、購入を検討している方は早めに買うべきでしょう。

今後も高騰する可能性としては低いですが、急に値上がりが起きる可能性も0%ではないので、現在の値段で問題がなければ早めに買っておきましょう！

デッキビルドボックスを購入するのもおすすめ

かがやくフーディン(K)が収録されている「白熱のアルカナ」は、発売されてから2年以上経過しているため、パックを購入するのが非常に難しくなってきています。

また、白熱のアルカナを購入しても確実に「かがやくフーディン(K)」が入手できるわけではないので、「デッキビルドボックス ステラミラクル」を購入して「かがやくフーディン」を入手するのもおすすめです。

カードの効果や性能は特に変わらず、現在の環境で優秀な他のカードも手に入るので、「かがやくフーディン」自体が欲しいプレイヤーはデッキビルドボックスの購入も視野に入れておくのが良いでしょう。

かがやくフーディンを売るべきタイミング

買取価格が安くなっているので売り時ではない

かがやくフーディン(K)の買取価格は安くなってきており、売っても数百円にしかならないので売り時ではないでしょう。

今後もデッキビルドボックスなどが売られている間は、買取価格が安い状況が続いていくと思われるので、現状は対戦で使用するか寝かせておくかの二択です。

しかし、デッキビルドボックスが売り切れた時や、白熱のアルカナが絶版になった時期は高騰する可能性が考えられるので、その時まで大切に保管しておくのが一番良いでしょう。

かがやくフーディンの基本情報

ダメカンを移動させて1パンを狙うことができる

かがやくフーディンの特性《ペインスプーン》は、相手の場のポケモンのダメカンを移動させることができるので、倒したいポケモンの1パンラインを調整できます。

「ドラパルトex」デッキなどで主に採用されている理由が、上記で記載したことが主な採用理由となっており、ドラパルトexの《ファントムダイブ》の1パンラインを高くできるということで、ドラパルトexデッキで採用されています。

また、ドラパルトexの《ファントムダイブ》でダメカンをばら撒いておき、相手の行動を見てからダメカンを移して、相手のやりたかったことを妨害できる点も強みと言えます。

「こまやま明」さんがイラストを担当

かがやくフーディン(K)のイラストは、人気イラストレーターの「こまやま明」さんが担当しています。

▶ こまやま明さんのTwitterはこちら

こまやま明さんは、これまでにもポケモンカードのイラストを多く描いており、管理人と同じサポートカードだと「ミモザ(SAR)」や「カエデ」など様々なイラストを担当されています。

▶ こまやま明さんが手がけたポケカ一覧はこちら

かがやくフーディンの入手方法は？

かがやくフーディン(K)は、2022年2月25日に発売された「白熱のアルカナ」に収録されています。

かがやくフーディンの封入率

「K」は大体1BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。

白熱のアルカナにはKが3種類あるため、1BOX買った場合にかがやくフーディン(K)が出る確率は約33.3%となっており入手はしやすいカードとなっています。

ただし、数ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、かがやくフーディン(K)が欲しいという方はシングルで購入した方が良いでしょう。

まとめ

「かがやくフーディン」は、現在の環境上位デッキである「ドラパルトex」デッキで採用率の高いカードとなっており、一時期は急な高騰を見せていたカードとなっています。

高騰していた影響もあり、入手が非常に難しいカードとなっていましたが、「デッキビルドボックス ステラミラクル」に収録された影響もあり、確実に入手できる状況となったため、現在は手頃な値段で購入を行えるようになりました。

以前と比べると1/10程度の値段で購入を行うことができるので、この機会に「かがやくフーディン(K)」を購入してみてはいかがでしょうか。