
カウンターゲインURの買取価格と相場【ポケカ】
2025/02/19
ポケモンカード「カウンターゲインUR(楽園ドラゴーナ)」の買取価格や相場をまとめています。
カウンターゲインUR(楽園ドラゴーナ)の価格推移や今後の高騰予想、1点狙いで当たる確率なども掲載しています。
カウンターゲインUR(楽園ドラゴーナ)の買取価格は400円、販売価格は880円です。
初動は2,000円以上の値段が販売されていましたが、現在は1,000円以下で購入できます。
カウンターゲインURは初動以降は値下がりが続いています。
ただし、URカードということもあり封入率自体は低いカードなので、これ以上に大きな値下がりが起きる可能性は低いでしょう。
カウンターゲインは、レギュレーションBで収録されていたことがあるカードで、楽園ドラゴーナで再録されました。
そのため過去のバージョンのノーマルやミラー、UR、楽園ドラゴーナに収録されているノーマル、URと多くのレアリティが存在しています。
ノーマル(U)版であれば、再録分も合わせて流通数が多いので安く購入することができます。
そのため、基本的に高騰するカードは対戦環境で需要が増加したカードか、特に人気の高いポケモン、トレーナーカードに絞られています。
カウンターゲインの場合は、グッズでコレクション需要が少ないため、対戦環境で使われる以外に高騰する可能性はほぼありません。
サイド差で負けてる時につけているポケモンがワザに必要な無色エネが1つ少なくなります。
条件付きですが、実質的に無色エネルギーとして使えるグッズなので、手張り分とカウンターゲインで一気に2枚エネルギーを加速できます。
ゲッコウガexのようなサイドを先行されやすく、ワザに無色エネルギーがあるデッキで重宝される可能性があります。
しかし、現在の環境トップのデッキには、ワザに無色エネルギー要求があるポケモンが少ないので、今の強いデッキには入りにくいカードです。
そのため、カウンターゲインが入ることで化けるデッキが生まれない限りは、カウンターゲインURが高騰することはないと考えています。
また、来年には「ダブルターボエネルギー」が(※)レギュ落ちして環境で使えなくなってしまうため、ダブルターボエネルギーの代わりとして使われていく可能性もありそうです。
カウンターゲイン(UR)は、2024年9月13日に発売された、スカーレット&バイオレット拡張パック「楽園ドラゴーナ」に収録されています。
「UR」は大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
楽園ドラゴーナにはURが3種類あるため、1BOX買った場合にカウンターゲインURが出る確率は約3.3%となっており、1点狙いで当てるのは難しいでしょう。
どうしてもカウンターゲインのURだけが欲しいという方はシングルで購入した方が、確実にboxを買うよりも出費を抑えることができるでしょう。
つまり、実質的に手張り権を使わずに貼れる無色エネルギーのようなもので、手張りと合わせて一気に2枚分のエネルギーを稼ぐことができます。
環境で使われているポケモンで特に相性が良さそうなのは「かがやくリザードン」や「ガチグマアカツキex」でしょう。
特性での無色エネ減少とカウンターゲインが合わされば、サイドを2枚取られただけで2エネで技を使えるようになります。
ただし、やはり条件付きなのが難しいところなので、必要な時にサーチできる「ペパー」などと一緒に採用できるデッキなら扱いやすいでしょう。
今後相性がいいカードが登場したり、ダブルターボエネルギーのレギュ落ちなどで再注目されそうなカードです。
カウンターゲイン(UR)のイラストは、札幌のゲーム開発・映像制作会社「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが担当をしています。
楽園ドラゴーナに収録されている、ACE SPEC「メガトンブロアー」も「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが描いています。
▷トイストビーチのTwitterはこちら
トイストビーチ(ToysteBeach)さんはこれまでに数多くのグッズやどうぐなどのイラストを担当しており、「アンフェアスタンプ」や「プライムキャッチャー」など、誰しもがデッキに入れているであろうカードを数多く描いています。
▷ 「トイストビーチ」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
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カウンターゲインUR(楽園ドラゴーナ)の価格推移や今後の高騰予想、1点狙いで当たる確率なども掲載しています。
カウンターゲインURの買取価格と相場

時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2025年2月 | 400円 | 880円 |
カウンターゲインUR(楽園ドラゴーナ)の買取価格は400円、販売価格は880円です。
初動は2,000円以上の値段が販売されていましたが、現在は1,000円以下で購入できます。
カウンターゲインURの価格推移
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
2025年1月 | 500円 | 1,000円 |
2024年12月 | 480円 | 960円 |
2024年11月 | 550円 | 1,100円 |
2024年10月 | 600円 | 1,200円 |
2024年9月 | 750円 | 1,300円 |
初動 | 1,400円 | 2,080円 |
カウンターゲインURは初動以降は値下がりが続いています。
ただし、URカードということもあり封入率自体は低いカードなので、これ以上に大きな値下がりが起きる可能性は低いでしょう。
他のレアリティの販売価格
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買取:50円 販売:280円 |
買取:300円 販売:580円 |
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買取:4,000円 販売:5,280円 |
買取:10円 販売:280円 |
そのため過去のバージョンのノーマルやミラー、UR、楽園ドラゴーナに収録されているノーマル、URと多くのレアリティが存在しています。
ノーマル(U)版であれば、再録分も合わせて流通数が多いので安く購入することができます。
カウンターゲインURは今後高騰していく?
すぐに高騰する可能性は低い
昨今のポケカの相場では、コレクション需要による相場変動は下落の一途をたどっています。そのため、基本的に高騰するカードは対戦環境で需要が増加したカードか、特に人気の高いポケモン、トレーナーカードに絞られています。
カウンターゲインの場合は、グッズでコレクション需要が少ないため、対戦環境で使われる以外に高騰する可能性はほぼありません。
対戦環境次第で高騰の可能性も!?
カウンターゲインURが高騰するとすれば、対戦環境で使われた場合になります。サイド差で負けてる時につけているポケモンがワザに必要な無色エネが1つ少なくなります。
条件付きですが、実質的に無色エネルギーとして使えるグッズなので、手張り分とカウンターゲインで一気に2枚エネルギーを加速できます。
ゲッコウガexのようなサイドを先行されやすく、ワザに無色エネルギーがあるデッキで重宝される可能性があります。
しかし、現在の環境トップのデッキには、ワザに無色エネルギー要求があるポケモンが少ないので、今の強いデッキには入りにくいカードです。
そのため、カウンターゲインが入ることで化けるデッキが生まれない限りは、カウンターゲインURが高騰することはないと考えています。
今後登場するカード次第で活躍する可能性はある
相性がいいポケモンが少ないことからも、直近で活躍する可能性は低いですが、今後相性がいいポケモンが登場して活躍する可能性はあります。また、来年には「ダブルターボエネルギー」が(※)レギュ落ちして環境で使えなくなってしまうため、ダブルターボエネルギーの代わりとして使われていく可能性もありそうです。
(※)レギュ落ちとは?
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
直近数年のカードのみを使ったこの「スタンダードレギュレーション」は、昔のカードを使わなくていいため初心者が入りやすいこと、運営側がカードを売りやすくなること、環境の管理をしやすいなどといったメリットが挙げられます。
どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、現在の2024年シーズンの大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
来年はこの中から「F」のカードが使えなくなり、2026年には「G」、2027年には「H」のカードが通年通り進めば使えなくなることになります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
直近数年のカードのみを使ったこの「スタンダードレギュレーション」は、昔のカードを使わなくていいため初心者が入りやすいこと、運営側がカードを売りやすくなること、環境の管理をしやすいなどといったメリットが挙げられます。

来年はこの中から「F」のカードが使えなくなり、2026年には「G」、2027年には「H」のカードが通年通り進めば使えなくなることになります。
収録されているパックや当たる確率は?
楽園ドラゴーナに収録されている

収録パック | 発売日 |
---|---|
楽園ドラゴーナ | 2024年9月13日 |
カウンターゲイン(UR)は、2024年9月13日に発売された、スカーレット&バイオレット拡張パック「楽園ドラゴーナ」に収録されています。
関連記事
1点狙いで当てられる確率は約3.3%
レアリティ | 封入率 | 種類 | 確率 |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 全3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 全5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 全10種 | 約7.4% |
ACE | 1box/1枚 | 全3種 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 全12種 | 約25.0% |
RR | 1box/4枚 | 全6種 | 約66.6% |
「UR」は大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
楽園ドラゴーナにはURが3種類あるため、1BOX買った場合にカウンターゲインURが出る確率は約3.3%となっており、1点狙いで当てるのは難しいでしょう。
どうしてもカウンターゲインのURだけが欲しいという方はシングルで購入した方が、確実にboxを買うよりも出費を抑えることができるでしょう。
カウンターゲインURの基本情報

カードの種類 | トレーナーズ/ポケモンのどうぐ |
---|---|
レギュレーション | H |
型番 | sv7a 093/064 |
レアリティ | UR |
イラストレーター | トイストビーチ (ToysteBeach) |
効果 |
---|
自分のサイドの残り枚数が、相手より多いなら、このカードをつけているポケモンが使うワザに必要なエネルギーは、無色エネルギー1個ぶん少なくなる。 |
サイド差で負けていると実質無色エネルギーに
カウンターゲインは、相手の方がサイドを取っている場合にのみ発動する効果を持った「ポケモンの道具」で、つけているポケモンがワザを使うために必要なエネルギーが無色1個減ります。つまり、実質的に手張り権を使わずに貼れる無色エネルギーのようなもので、手張りと合わせて一気に2枚分のエネルギーを稼ぐことができます。
環境で使われているポケモンで特に相性が良さそうなのは「かがやくリザードン」や「ガチグマアカツキex」でしょう。
特性での無色エネ減少とカウンターゲインが合わされば、サイドを2枚取られただけで2エネで技を使えるようになります。
ただし、やはり条件付きなのが難しいところなので、必要な時にサーチできる「ペパー」などと一緒に採用できるデッキなら扱いやすいでしょう。
今後相性がいいカードが登場したり、ダブルターボエネルギーのレギュ落ちなどで再注目されそうなカードです。
「ToysteBeach」さんがイラストを担当

カウンターゲイン(UR)のイラストは、札幌のゲーム開発・映像制作会社「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが担当をしています。
楽園ドラゴーナに収録されている、ACE SPEC「メガトンブロアー」も「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが描いています。
▷トイストビーチのTwitterはこちら
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▷ 「トイストビーチ」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
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