カウンターキャッチャー(UR)の買取価格と相場|価格は高騰する?
2024/11/11
ポケモンカード「カウンターキャッチャー(UR/未来の一閃)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、カウンターキャッチャー(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/23時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
「カウンターキャッチャー(UR)」の平均価格は約5,420円となっており「未来の一閃」に収録されているカードの中で最も高い値段で販売が行われています。
買取は販売価格の約8割にあたる値段で買取を行っている店舗が多く、8割程度の値段で買取が行われているのは非常に珍しいと言えるでしょう。
フリマサイト(メルカリ)などは、3000円前後でも販売されているので、少しでも安く購入したい場合はフリマサイトもチェックしてみるのがおすすめです。
カウンターキャッチャーURは2017年に発売されていた「覚醒の勇者」に収録されていたこともあり、再録として未来の一閃で再登場しました。
再録カードでしたが、初動で7,500円(平均+2,080円)の値段で販売されており、現在よりも高めの値段で販売が行われていました。
最低価格は3,000円となっており、現状の販売価格の約1/2程度で購入を行うことも可能でした。
カウンターキャッチャーは全部で2種類のレアリティが存在しており、アンコモン(U)のカウンターキャッチャーだと380円前後で購入を行うことができます。
現在も対戦環境で使われているということでアンコモンでも少し高めの値段で販売されています。
それでもURを購入するより圧倒的に安い値段で揃えることができるので、対戦用に購入する方はアンコモンで揃えていくのが良いでしょう。
直近は国内での大会などが活発な時期に入っており、対戦デッキを新調したり改造する際に購入するユーザーが増えていることもあるので、対戦で需要のあるカードは販売価格が高くなってきています。
価格が数万円高くなるということはありませんが、1,000円~1,500円程度は販売価格が高くなる恐れは十分にあるでしょう。
封入率の低いURカードということもあり、現在販売されている未来の一閃が売り切れてしまうと、再販されるまでの間は市場に供給される数が減るので販売価格が高くなるでしょう。
定期的にセールが行われていたり、販売価格が安くなる時期はあるので、そういったタイミングを狙ってカウンターキャッチャーURを購入すれば少し安めに購入できるでしょう。
レギュレーションから落ちれば、現在よりも更に安い値段で購入出来る可能性があるので、将来的にエクストラレギュレーションで使いたい方などは、レギュ落ちの時期まで購入を待ってみるのもおすすめの選択肢です。
特に現状の買取価格は販売価格に対して高めに設定されているので、売り時と言えるでしょう。
サイドの枚数が相手より多いタイミングでしか使うことができませんが、基本的には腐ることが少ないカードとなっているので、デッキに数枚は採用しておきたいカードです。
現在の環境だと、ヨノワールを採用するデッキであれば、ヨノワールでダメージを与えてトラッシュに送り、相手にサイドを取らせてからカウンターキャッチャーを使うということも可能となっています。
カウンターキャッチャー(UR)のイラストは、札幌のゲーム開発・映像制作会社「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが担当をしています。
▷トイストビーチのTwitterはこちら
トイストビーチ(ToysteBeach)さんはこれまでに数多くのグッズやどうぐなどのイラストを担当しており、「アンフェアスタンプ」や「プライムキャッチャー」など、誰しもがデッキに入れているであろうカードを数多く描いています。
▷ 「トイストビーチ」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
カウンタキャッチャー(UR)は、2023年10月27日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「未来の一閃」に収録されています。
未来の一閃では現環境でも採用率の高い「ブーストエネジー未来」や「ワザマシンエヴォリューション」などが収録されています。
「カウンターキャッチャー(UR)」が収録されてる「未来の一閃」は、URの封入率が10boxに1枚の確率です
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
カウンターキャッチャーは現在の対戦環境でも採用率がトップクラスに高いカードとなっており、対戦では勝敗の分かれ目を決めることがある重要なカードと言えるでしょう。
そのため、対戦を行なうプレイヤーからの購入需要が高く、アンコモンのカードでも高めの値段で販売されている状況が続いています。
現状は少し高めの値段で販売されていますが、安く販売されている時期やタイミングはあるので、気になっている方は安く販売されている時を狙って購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、カウンターキャッチャー(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
カウンターキャッチャー(UR)の買取価格と販売価格
※価格は9/23時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 4,200円 | 5,420円 |
買取は販売価格の約8割にあたる値段で買取を行っている店舗が多く、8割程度の値段で買取が行われているのは非常に珍しいと言えるでしょう。
フリマサイト(メルカリ)などは、3000円前後でも販売されているので、少しでも安く購入したい場合はフリマサイトもチェックしてみるのがおすすめです。
カウンターキャッチャー(UR)の相場変動
最高価格 | 7,500円 |
---|---|
最低価格 | 3,000円 |
再録カードでしたが、初動で7,500円(平均+2,080円)の値段で販売されており、現在よりも高めの値段で販売が行われていました。
最低価格は3,000円となっており、現状の販売価格の約1/2程度で購入を行うことも可能でした。
「カウンターキャッチャー」レアリティ別の価格
U |
価格:380円 |
現在も対戦環境で使われているということでアンコモンでも少し高めの値段で販売されています。
それでもURを購入するより圧倒的に安い値段で揃えることができるので、対戦用に購入する方はアンコモンで揃えていくのが良いでしょう。
カウンターキャッチャー(UR)は今後高騰する?
少しだけ高騰する可能性がある
カウンターキャッチャーは直近で僅かに平均価格が高くなってきている状態なので、今後高騰する可能性が少しだけ高くなっているでしょう。直近は国内での大会などが活発な時期に入っており、対戦デッキを新調したり改造する際に購入するユーザーが増えていることもあるので、対戦で需要のあるカードは販売価格が高くなってきています。
価格が数万円高くなるということはありませんが、1,000円~1,500円程度は販売価格が高くなる恐れは十分にあるでしょう。
未来の一閃の在庫切れで高騰する
カウンターキャッチャー(UR)が高騰するもう一つの原因としては、「未来の一閃の在庫切れ」が起きた場合は高騰する可能性があります。封入率の低いURカードということもあり、現在販売されている未来の一閃が売り切れてしまうと、再販されるまでの間は市場に供給される数が減るので販売価格が高くなるでしょう。
カウンターキャッチャー(UR)を買うべきタイミング
購入は少し待った方が良い
カウンターキャッチャー(UR)が以前よりも販売価格が高くなっているので、今すぐに購入するよりももう少し販売価格が安くなったタイミングで買うべきでしょう。定期的にセールが行われていたり、販売価格が安くなる時期はあるので、そういったタイミングを狙ってカウンターキャッチャーURを購入すれば少し安めに購入できるでしょう。
今すぐ購入しない人はレギュ落ちを待つ
カウンターキャッチャー(UR)を今すぐに購入しない方は、レギュ落ちまで待つのが良いでしょう。レギュレーションから落ちれば、現在よりも更に安い値段で購入出来る可能性があるので、将来的にエクストラレギュレーションで使いたい方などは、レギュ落ちの時期まで購入を待ってみるのもおすすめの選択肢です。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
カウンターキャッチャー(UR)を売るべきタイミング
買取価格が高い間に売りに出すべき
カウンターキャッチャーURを売りに出す場合は、少しでも買取価格が高いタイミングで売りに出すようにしましょう。特に現状の買取価格は販売価格に対して高めに設定されているので、売り時と言えるでしょう。
カウンターキャッチャー(UR)の基本情報
カードの種類 | グッズ/トレーナーズ |
---|---|
レギュレーション | G |
型番 | sv4M 094/066 |
レアリティ | UR (ウルトラレア) |
イラストレーター | トイストビーチ (ToysteBeach) |
効果 |
---|
このカードは、自分のサイドの残り枚数が、相手のサイドの残り枚数より多いときにしか使えない。 相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。 グッズは、自分の番に何枚でも使える。 |
ボスの指令と同様に対戦で強力なカード
カウンターキャッチャーはボスの指令と同様の効果を持っており、ボスの指令と違ってサポートカードではないので、カウンターキャッチャーを使ってから他のサポートカードを使うという強い動きを行うことができます。サイドの枚数が相手より多いタイミングでしか使うことができませんが、基本的には腐ることが少ないカードとなっているので、デッキに数枚は採用しておきたいカードです。
現在の環境だと、ヨノワールを採用するデッキであれば、ヨノワールでダメージを与えてトラッシュに送り、相手にサイドを取らせてからカウンターキャッチャーを使うということも可能となっています。
「ToysteBeach」さんがイラストを担当
カウンターキャッチャー(UR)のイラストは、札幌のゲーム開発・映像制作会社「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが担当をしています。
▷トイストビーチのTwitterはこちら
▷ 「トイストビーチ」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
カウンターキャッチャー(UR)の入手方法は?
収録パック | 発売日 |
---|---|
未来の一閃 | 2023年10月27日 |
未来の一閃では現環境でも採用率の高い「ブーストエネジー未来」や「ワザマシンエヴォリューション」などが収録されています。
関連記事
カウンターキャッチャー(UR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 9種 | 約8.2% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
まとめ
本記事ではカウンターキャッチャー(UR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。カウンターキャッチャーは現在の対戦環境でも採用率がトップクラスに高いカードとなっており、対戦では勝敗の分かれ目を決めることがある重要なカードと言えるでしょう。
そのため、対戦を行なうプレイヤーからの購入需要が高く、アンコモンのカードでも高めの値段で販売されている状況が続いています。
現状は少し高めの値段で販売されていますが、安く販売されている時期やタイミングはあるので、気になっている方は安く販売されている時を狙って購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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