【ポケカ】 メガリザードンY ex (キラ) 買取価格・相場｜『スタートデッキ100 バトルコレクション』当たりデッキNo.1

本記事ではポケカ(ポケモンカード)の『スタートデッキ100 バトルコレクション』に収録される**「メガリザードンY ex」**の買取価格や相場、カードの性能についてまとめています。

このカードは「デッキNo.1」に収録されており、デッキのカード60枚すべてがキラ仕様（ホイル）という非常に豪華な「当たりデッキ」の切り札です。その希少価値と高騰予想についても考察しているので、ぜひ最後までご覧ください。




             




           

メガリザードンY ex (キラ)の買取価格と相場（初動予想）

注意：このカードは「デッキNo.1」に封入されており、このデッキは全60枚がキラ仕様です。そのため、カード単体（キラ仕様）の相場と、デッキまるごとの相場は分けて考える必要があります。
「メガリザードンY ex」は、『スタートデッキ100 バトルコレクション』における最大の「当たり枠」の一つです。

このカードが収録されている「デッキNo.1」は、封入されている60枚のカードすべてがキラ仕様（ホイル）という、非常に豪華なデッキであることが公式発表で判明しています。

そのため、カード単体の価値もさることながら、「デッキNo.1（全キラ）未開封」としてのコレクション価値が非常に高くなり、初動から高額で取引されることは間違いありません。

売買するなら？「デッキNo.1」としての価値

店で売るなら「デッキまるごと」がおすすめ！ もし「デッキNo.1」を引き当てた場合、カード単体で売るよりも、「デッキNo.1（全60枚キラ）未開封」または「デッキNo.1開封済みセット」としてデッキまるごとで売却することを強く推奨します。

前作『スタートデッキ100』の「No.101（マリィのプライド入り）」がそうであったように、コレクターはデッキ番号が振られた「デッキそのもの」をコレクション対象とします。カードを抜き出してしまうと、その価値は大きく下がってしまいます。

買うなら初動が狙い目か 「デッキNo.1」は、前作の「No.101」と同様に、カートン（10BOX入り）に1つ入っているかどうかという非常に低い封入率であると予想されます。そのため、市場価格は発売直後から高騰し、時間が経つにつれてさらに上昇する可能性が高いです。

もしコレクションとして欲しい場合は、市場価格が定まる前の初動（発売日～翌日）が最も安く買えるチャンスになるかもしれません。

「デッキNo.1」の価格推移（予想）

前作『スタートデッキ100』の「No.101（マリィのプライド）」デッキは、最終的に数十万円で取引されました。今回の「デッキNo.1（リザードン全キラ）」も、それに匹敵するポテンシャルを秘めています。特に2026年の30周年に向けて、リザードン関連カードの需要が高まるため、価格は高値で推移すると予想されます。

メガリザードンY ex (キラ) PSA10の値段(予想)

「全キラデッキ」に封入されているカードは、通常のRRカードとは異なる特別なキラ仕様（ホイル加工）です。そのため、この「メガリザードンY ex (キラ)」のPSA10（最高評価）は、非常に価値が高くなります。素体のカード単体価格の2倍以上の価格で取引されると予想されます。

他のリザードンカードとの比較

2025年はまさに「リザードンイヤー」であり、様々な高額リザードンカードが登場しています。  
『インフェルノX』収録の「メガリザードンX ex (SAR)」や、『MEGAドリームex』収録の「メガリザードンX ex (MA)」と比較すると、「メガリザードンY ex」のカード単体の価格は控えめに見えます。

しかし、これは「デッキNo.1」が「全60枚キラ」というセット商品であるためです。デッキ全体の価値として考えれば、他のリザードンカードに匹敵する、あるいはそれ以上の資産価値を持つ可能性を秘めています。

収録商品『スタートデッキ100 バトルコレクション』と封入率

スタートデッキ100 バトルコレクションに収録



メガリザードンY ex (キラ)は、2025年12月19日(金)に発売が確定した「スタートデッキ100 バトルコレクション」の「デッキNo.1」に収録されています。

 
封入率：「デッキNo.1」は超低確率（1/100以下？） 「メガリザードンY ex」が収録されている「デッキNo.1」は、100種類あるデッキのうちの1つです。単純計算では封入率は1/100です。

しかし、前作の『スタートデッキ100』では、「No.101」のようなシークレットデッキは1カートン（10BOX）に1個あるかないかという、1/100よりも遥かに低い封入率でした。

今回も、**「全60枚キラ仕様」**である「デッキNo.1」や「デッキNo.25」は、このシークレット枠に該当する可能性が非常に高く、封入率は1/100よりも遥かに低いと予想されます。そのため、自引きするのは極めて困難であり、デッキとしての希少価値が非常に高くなると考えられます。

メガリザードンY ex (キラ)は高騰する？

理由①：「リザードン」であること ポケカ市場において「リザードン」は別格の人気を誇ります。リザードンが描かれた高レアリティカード、特に「全キラ」のような特殊な仕様のカードは、コレクターが最も求めるアイテムの一つであり、高騰しない理由がありません。

理由②：「全60枚キラデッキ」という圧倒的な希少価値 前作の「No.101」がそうであったように、封入率が極端に低い「当たりデッキ」は、それ自体がコレクションの対象となります。「全60枚キラ」という豪華仕様は、コレクターの所有欲を強く刺激します。

理由③：ワザ「かえんのうず」の圧倒的性能 性能面でも非常に強力です。ワザ「かえんのうず」は、エネルギー3個トラッシュのコストこそ重いものの、相手のベンチポケモン1匹に280ダメージを与えられます。これは現環境でもトップクラスのベンチ狙撃火力であり、HPが高いexポケモン（例：リザードンexミラー）すら一撃で倒せるポテンシャルを秘めています。この対戦での強さが、プレイヤーからの需要も生み出します。

メガリザードンY exの基本情報とカード性能評価

                                       
       
###  驚異の「ベンチ狙撃280ダメージ」 メガリザードンY exのワザ「かえんのうず」は、バトル場とベンチに同時に280ダメージを与えるという、前代未聞の超火力ワザです。（※公式発表では「相手のポケモン1匹に280ダメージ」と読めましたが、文脈からバトル場とベンチ両方、あるいはどちらかを選択できる効果の可能性があります。ここでは「ベンチ1匹にも280ダメージ」と仮定します。）

エネルギーコストは重いですが、「リザードンex（悪）」の特性「れんごくしはい」や、新規サポート「アカマツ」などでエネルギーを加速すれば、中盤からゲームを一気に終わらせるほどの決定力を持ちます。

HP360という高耐久も魅力であり、対戦環境でも「リザードンex」デッキの新たなフィニッシャーとして採用される可能性が十分にあります。

まとめ:「デッキNo.1」は最強のコレクターズアイテム！

本記事ではメガリザードンY ex (キラ)に関する価格予想や今後の高騰予想などに付いて紹介させていただきました。

『スタートデッキ100 バトルコレクション』の最大の当たり枠として登場する「デッキNo.1」は、前作の「No.101（マリィのプライド）」を超えるポテンシャルを秘めたコレクターズアイテムと言えるでしょう。

891円という低価格から夢を見られる商品であり、発売日は熾烈な争奪戦になることが予想されます。