テツノブジンex(UR)の買取価格と相場|価格は高騰する?
2024/11/11
ポケモンカード「テツノブジンex(UR/未来の一閃)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、テツノブジンex(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/23時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
「テツノブジンex(UR)」の平均価格は約920円となっており「未来の一閃」に収録されているURカードの中で一番安い値段で販売が行われています。
買取価格は500円となっており、販売価格に対して約1/2程度の値段で買取されています。
買取価格は少し安めになっているので、高く売りたい方は複数の店舗に査定に出して、少しでも高く査定結果を出してもらった店舗で買取に出しましょう。
テツノブジンex(UR)の最高価格は4,000円となっています。
最高価格を記録したタイミングは、「未来の一閃」が発売された直後になっており、初動での販売価格が今までで一番高い値段となっています。
最低価格は680円となっており、直近2ヶ月の間は最低価格が更新されていません。
テツノブジンexは全部で4種類のレアリティが存在しており、スペシャルアートレア(SAR)はURよりも高い値段で販売が行われています。
環境上位のデッキと比べると採用率は見劣りしますが、対戦環境でも使われているカードということもあり、ダブルレア(RR)の販売価格も少し高めの値段が付けられています。
それでもURを購入するより圧倒的に安い値段で揃えることができるので、対戦用に購入する方はRRで揃えていくのが良いでしょう。
対戦環境でも採用率が高いカードではないので、今後も販売価格が高くなるという可能性は低いでしょう。
封入率の低いURカードということもあり、現在販売されている未来の一閃が売り切れてしまうと、再販されるまでの間は市場に供給される数が減るので販売価格が高くなるでしょう。
最安値が更新されていませんが、以前と比べるとかなり安い値段では購入できるようになっているので、現状の価格でも問題がなければ早めに買うべきでしょう。
少しでも安く購入したい方はもう少し時間を空けて、価格が安くなるのに期待して待っておけば今よりも安い値段で購入できるチャンスは訪れるでしょう。
レギュレーションから落ちれば、現在よりも更に安い値段で購入出来る可能性があるので、将来的にエクストラレギュレーションで使いたい方などは、レギュ落ちの時期まで購入を待ってみるのもおすすめの選択肢です。
特に今後も販売価格が下がり続けるような状態になると、買取価格も販売価格の下落に伴って安くなるので、今よりも安い値段で買取が行われてしまう可能性が高くなるでしょう。
ベンチからバトル場に出たときに発動する効果なので、入れ替え札をデッキに多めに採用しておき、ダメカンをばら撒いておいてから「デヴォリューション」を使ってまとめてサイドを取るという動きを狙うことも可能となっています。
また、安定感や再現性は低いですが、入れ替えカードやブジンが上手く手元に入ってくれば、1ターン目での勝利も狙うことができる強力なカードとなっています。
aky CG Worksさんは他にも多くのポケカのイラストを担当しており、「アローラナッシーex」や「パオジアンex」、「タケルライコex」など、数多くのポケカイラストを描いています。
現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「aky CG Works」さんが担当したカードが1枚は必ず入っているのではないでしょうか。
aky CG Worksさんはこれまでに167件もポケカのイラストを担当しており、ポケモンだけでなく、スタジアムのカードなども描いています。
▷ aky CG Worksさんが描いたカード一覧はこちら
テツノブジンex(UR)は、2023年10月27日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「未来の一閃」に収録されています。
未来の一閃では現環境でも採用率の高い「ブーストエネジー未来」や「ワザマシンエヴォリューション」などが収録されています。
「テツノブジンex(UR)」が収録されてる「未来の一閃」は、URの封入率が10boxに1枚の確率です
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
テツノブジンexはダメカンをばら撒いて1ターン目から勝利を狙うことができる、凶悪なカードとなっていますが、デッキの安定感が環境上位デッキと比べると低いので、採用率は少し低めとなっています。
しかし、楽園ドラゴーナなど新弾のカードによって更に強化されていたりするので、今後も新たに登場するカードによっては環境を壊すようなカードなり得る可能性があります。
対戦環境での人気が落ちてきているので販売価格や買取価格は安くなっていますが、普段とは違った対戦を楽しむことができるカードなので、気になっている方は販売価格が安くなっている間に購入を検討してみてはいかがでしょうか!
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今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、テツノブジンex(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
テツノブジンex(UR)の買取価格と販売価格
※価格は9/23時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 500円 | 920円 |
買取価格は500円となっており、販売価格に対して約1/2程度の値段で買取されています。
買取価格は少し安めになっているので、高く売りたい方は複数の店舗に査定に出して、少しでも高く査定結果を出してもらった店舗で買取に出しましょう。
テツノブジンex(UR)の相場変動
最高価格 | 4,000円 |
---|---|
最低価格 | 680円 |
最高価格を記録したタイミングは、「未来の一閃」が発売された直後になっており、初動での販売価格が今までで一番高い値段となっています。
最低価格は680円となっており、直近2ヶ月の間は最低価格が更新されていません。
「テツノブジンex」レアリティ別の価格
SAR | SR | RR |
価格:2,800円 | 価格:1,000円 | 価格:500円 |
環境上位のデッキと比べると採用率は見劣りしますが、対戦環境でも使われているカードということもあり、ダブルレア(RR)の販売価格も少し高めの値段が付けられています。
それでもURを購入するより圧倒的に安い値段で揃えることができるので、対戦用に購入する方はRRで揃えていくのが良いでしょう。
テツノブジンex(UR)は今後高騰する?
価格が高くなる可能性は低め
テツノブジンex(UR)の販売価格は、未来の一閃が発売されてから下がり続けている状況が続いています。対戦環境でも採用率が高いカードではないので、今後も販売価格が高くなるという可能性は低いでしょう。
未来の一閃の在庫切れで高騰する
テツノブジンex(UR)が高騰する可能性としては、「未来の一閃が在庫切れ」した場合は高騰する可能性があります。封入率の低いURカードということもあり、現在販売されている未来の一閃が売り切れてしまうと、再販されるまでの間は市場に供給される数が減るので販売価格が高くなるでしょう。
テツノブジンex(UR)を買うべきタイミング
価格が安い間に購入するべき
テツノブジンex(UR)を購入予定の方は価格が安い間に購入しておきましょう。最安値が更新されていませんが、以前と比べるとかなり安い値段では購入できるようになっているので、現状の価格でも問題がなければ早めに買うべきでしょう。
少しでも安く購入したい方はもう少し時間を空けて、価格が安くなるのに期待して待っておけば今よりも安い値段で購入できるチャンスは訪れるでしょう。
今すぐ購入しない人はレギュ落ちを待つ
テツノブジンex(UR)を今すぐに購入しない方は、レギュ落ちまで待つのが良いでしょう。レギュレーションから落ちれば、現在よりも更に安い値段で購入出来る可能性があるので、将来的にエクストラレギュレーションで使いたい方などは、レギュ落ちの時期まで購入を待ってみるのもおすすめの選択肢です。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
テツノブジンex(UR)を売るべきタイミング
売る予定の方は少し早めに売るべき
テツノブジンexURを売りに出す場合は、少しでも買取価格が高いタイミングで売りに出すようにしましょう。特に今後も販売価格が下がり続けるような状態になると、買取価格も販売価格の下落に伴って安くなるので、今よりも安い値段で買取が行われてしまう可能性が高くなるでしょう。
テツノブジンex(UR)の基本情報
カードの種類 | たね/ポケモン |
---|---|
レギュレーション | G |
型番 | sv4M 093/066 |
レアリティ | UR (ウルトラレア) |
イラストレーター | aky CG Works |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
鋼×2 | ー | 無色×2 |
特性 |
---|
【タキオンビット】 自分の番に、このポケモンがベンチからバトル場に出たとき、1回使える。相手のポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。 |
効果 |
---|
超×2 無色×1【レーザーブレード】200 次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。 |
exルール |
---|
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 |
ダメカンをばら撒き相手の盤面崩壊を狙える
テツノブジンexの強みは《タキオンビット》によるダメカンのばら撒きです。ベンチからバトル場に出たときに発動する効果なので、入れ替え札をデッキに多めに採用しておき、ダメカンをばら撒いておいてから「デヴォリューション」を使ってまとめてサイドを取るという動きを狙うことも可能となっています。
また、安定感や再現性は低いですが、入れ替えカードやブジンが上手く手元に入ってくれば、1ターン目での勝利も狙うことができる強力なカードとなっています。
「aky CG Works」さんがイラストを担当
テツノブジンex(UR)のイラストは、「aky CG Works」さんが担当しています。現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「aky CG Works」さんが担当したカードが1枚は必ず入っているのではないでしょうか。
aky CG Worksさんはこれまでに167件もポケカのイラストを担当しており、ポケモンだけでなく、スタジアムのカードなども描いています。
▷ aky CG Worksさんが描いたカード一覧はこちら
テツノブジンex(UR)の入手方法は?
収録パック | 発売日 |
---|---|
未来の一閃 | 2023年10月27日 |
未来の一閃では現環境でも採用率の高い「ブーストエネジー未来」や「ワザマシンエヴォリューション」などが収録されています。
関連記事
テツノブジンex(UR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 9種 | 約8.2% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
全部で3種類のURカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
10ボックス購入しても入手できない可能性も十分に考えられるので、出費を抑えたい方はシングルでの購入も検討した方が良いでしょう。
まとめ
本記事ではテツノブジンex(UR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。テツノブジンexはダメカンをばら撒いて1ターン目から勝利を狙うことができる、凶悪なカードとなっていますが、デッキの安定感が環境上位デッキと比べると低いので、採用率は少し低めとなっています。
しかし、楽園ドラゴーナなど新弾のカードによって更に強化されていたりするので、今後も新たに登場するカードによっては環境を壊すようなカードなり得る可能性があります。
対戦環境での人気が落ちてきているので販売価格や買取価格は安くなっていますが、普段とは違った対戦を楽しむことができるカードなので、気になっている方は販売価格が安くなっている間に購入を検討してみてはいかがでしょうか!
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧