力の砂時計(UR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?
2024/12/13
ポケモンカード「力の砂時計(UR)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、力の砂時計(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/18時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
力の砂時計(UR)の店舗での販売価格は1,200円前後となっています。
フリマサイトであれば1000円前後で購入を行うことも可能なので、少しでも安い値段で購入したい場合は、フリマサイトなども調べてみると良いでしょう。
買取価格に関しては600円〜800円で買取が行われており、販売価格の5割〜7割程度で買取をしてもらうことが可能となっています。
カードの状態によっては、上記で記載している金額よりも安い買取価格になる可能性もあるので、参考程度にご覧ください。
力の砂時計(UR)はナイトワンダラーの発売初動は2,500円前後で販売されていました。
しかし、発売から一ヶ月以上が経過したということもあり、購入需要も落ち着いたことが影響して、初動と比べると安い価格で購入することができます。
以前と比べるとポケカのパック自体が購入しやすかったり、ナイトワンダラー自体の在庫が非常に多いので価格の変動が少なくなっています。
力の砂時計はアンコモンも存在しているので、デッキに入れるのであればアンコモンの力の砂時計を購入して使用するのがおすすめです。
各店舗で在庫は多めに残っているので、色々なデッキに使う場合は何枚か購入することも可能でしょう。
また、採用されても1枚しかデッキに入れないことが多いので、既に持っている方やアンコモンの力の砂時計をデッキに入れている方がURをわざわざ買うことも少ないので、今後は値下がっていく可能性の方が高いでしょう。
ナイトワンダラーは2024年6月に発売されたパックのため、絶版になるのは当分先の話ですが、絶版になると希少価値の高いURカードは高騰する可能性が高いでしょう。
URカードは封入率も低く、市場に出ている数もSRやRRに比べると少ないので、ナイトワンダラーが絶版になる前なども、再販の頻度によっては高騰する恐れがあります。
現所でもそこまで高い値段ではないので、高騰するリスクが嫌な場合は早めに購入するようにしておくのが良いでしょう。
URのカードは封入率が低いので、市場に出てる数が少なくなると一気に高騰してしまうことも考えられるので、力の砂時計(UR)を買う予定の方は、こまめに値動きをチェックしておくようにしましょう。
高騰していた場合は、そのタイミングでは力の砂時計(UR)は買わずに、ナイトワンダラーの再販タイミングを待てば安く買える確率が高くなるでしょう。
ただし、将来的に高騰する可能性も秘めているカードなので、買取に出す際は少しでも高い値段で買取を行ってもらえる店舗に売るようにしましょう。
特に絶版タイミングの2年後に関しては「ポケカ30周年」と重なり、ポケカ市場が再びバブルを迎える可能性もあるため、ポケカバブルを迎えれば希少性の高いURカードは、コレクターの方にも需要が増えるので、高騰する可能性もあるでしょう。
力の砂時計は自分の番の終わりにトラッシュからエネルギーを持ってこれるので、序盤から先手を取って戦いたいデッキや、エネルギーの重いポケモンと相性が良いです。
トラッシュに基本エネルギーを送っておく必要があるので、トラッシュにエネルギーを送れるカードを入れておく必要があるので、デッキ作りの際は注意しましょう。
ペパーを使えば力の砂時計を持ってくることができるので、ペパーを使用→エネルギーを付けたいポケモンに砂時計を付ける→トラッシュにエネルギーを何かしらの方法で送る、ということができれば一気に盤面を動かしていくことが可能です。
力の砂時計(UR)は、2024年6月7日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。
UR(ウルトラレア)は大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
ナイトワンダラーにはURが3種類あるため、1BOX買った場合に力の砂時計(UR)が出る確率は約3.3%となっており、SAR(スペシャルアートレア)と同じ確率となっています。
URカードの1点狙いは非常に難しいので、少しでも出費を抑えたい場合は、シングルで購入した方が良いでしょう。
スタジオボーラさんは他にも多くのポケカのイラストを担当しており、「マスターボール」や「ポケモンいれかえ(UR)」、「ふしぎなアメ(UR)」など、数多くのイラスト制作に携わっている会社です。
現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「Studio Bora Inc.」と書かれているカードが入っているでしょう。
Studio Bora Inc.はこれまでに215件ものイラストを担当しており、ポケカのイラスト制作に長期間関わっていることが分かります。
▷ Studio Bora Inc.さんが描いたカード一覧はこちら
しかし、砂時計を上手く活用することができると、一気に盤面を動かして戦うことができるので、持っていない方は1枚だけでも入手しておくのがおすすめです。
URも今後は値下がる可能性が高く、購入が行いやすくなることが予想されるので、力の砂時計(UR)が安くなった際はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、力の砂時計(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
力の砂時計(UR)の買取価格と販売価格
※価格は9/18時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 700円 | 1,200円 |
フリマサイトであれば1000円前後で購入を行うことも可能なので、少しでも安い値段で購入したい場合は、フリマサイトなども調べてみると良いでしょう。
買取価格に関しては600円〜800円で買取が行われており、販売価格の5割〜7割程度で買取をしてもらうことが可能となっています。
カードの状態によっては、上記で記載している金額よりも安い買取価格になる可能性もあるので、参考程度にご覧ください。
力の砂時計(UR)の相場変動
最高価格 | 2,500円 |
---|---|
最低価格 | 780円 |
しかし、発売から一ヶ月以上が経過したということもあり、購入需要も落ち着いたことが影響して、初動と比べると安い価格で購入することができます。
以前と比べるとポケカのパック自体が購入しやすかったり、ナイトワンダラー自体の在庫が非常に多いので価格の変動が少なくなっています。
「力の砂時計」レアリティ別の価格
U |
価格:80円 |
各店舗で在庫は多めに残っているので、色々なデッキに使う場合は何枚か購入することも可能でしょう。
力の砂時計(UR)は今後高騰する?
対戦環境で採用率が低い状況なので高騰はしない
力の砂時計は現在の対戦環境ではあまり採用率が高くなく、ジムバトル優勝デッキなどを見てもほとんど採用されていないカードとなっています。また、採用されても1枚しかデッキに入れないことが多いので、既に持っている方やアンコモンの力の砂時計をデッキに入れている方がURをわざわざ買うことも少ないので、今後は値下がっていく可能性の方が高いでしょう。
ナイトワンダラーが絶版になった場合は高騰する
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。ナイトワンダラーは2024年6月に発売されたパックのため、絶版になるのは当分先の話ですが、絶版になると希少価値の高いURカードは高騰する可能性が高いでしょう。
URカードは封入率も低く、市場に出ている数もSRやRRに比べると少ないので、ナイトワンダラーが絶版になる前なども、再販の頻度によっては高騰する恐れがあります。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
力の砂時計(UR)を買うべきタイミング
現状よりも安くなる可能性が高いので様子見がおすすめ
力の砂時計(UR)は高騰予想でも紹介した通り、販売価格が安くなる可能性が高いので、現時点で買うよりも様子見しておくのがおすすめです。現所でもそこまで高い値段ではないので、高騰するリスクが嫌な場合は早めに購入するようにしておくのが良いでしょう。
高騰が始まった場合は早めに買っておくようにする
力の砂時計(UR)の高騰が始まってしまった場合に関しては、少しでも早く力の砂時計(UR)を買っておくようにしましょう。URのカードは封入率が低いので、市場に出てる数が少なくなると一気に高騰してしまうことも考えられるので、力の砂時計(UR)を買う予定の方は、こまめに値動きをチェックしておくようにしましょう。
ナイトワンダラーが再販したタイミングもおすすめ
ナイトワンダラーが現在販売している在庫が各店舗からなくなった後は、力の砂時計(UR)が高騰する可能性があるので、購入する際は注意しましょう。高騰していた場合は、そのタイミングでは力の砂時計(UR)は買わずに、ナイトワンダラーの再販タイミングを待てば安く買える確率が高くなるでしょう。
力の砂時計(UR)を売るべきタイミング
買取価格は高いので今のうちに売っても問題なし
2024年9月時点だと力の砂時計(UR)の買取価格は販売価格に対して高めに買取を行っている店舗もあるので、不要であれば今のうちに売っても問題ないでしょう。ただし、将来的に高騰する可能性も秘めているカードなので、買取に出す際は少しでも高い値段で買取を行ってもらえる店舗に売るようにしましょう。
絶版タイミングまで寝かせておくのもおすすめ
力の砂時計(UR)であれば、将来的にナイトワンダラーが絶版になった場合に高騰する可能性が高いので、すぐに売らずに寝かせておくのも良いでしょう。特に絶版タイミングの2年後に関しては「ポケカ30周年」と重なり、ポケカ市場が再びバブルを迎える可能性もあるため、ポケカバブルを迎えれば希少性の高いURカードは、コレクターの方にも需要が増えるので、高騰する可能性もあるでしょう。
力の砂時計(UR)の基本情報
カードの種類 | ポケモンのどうぐ/トレーナーズ |
---|---|
レギュレーション | H |
型番 | sv6a 094/064 |
レアリティ | UR |
イラストレーター | Studio Bora Inc. |
効果 |
---|
自分の番の終わりに、このカードをつけているポケモンがバトル場にいるなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、そのポケモンにつけてよい。 |
エネルギー加速に役立つ優秀なカード
力の砂時計は自分の番の終わりにトラッシュからエネルギーを持ってこれるので、序盤から先手を取って戦いたいデッキや、エネルギーの重いポケモンと相性が良いです。
トラッシュに基本エネルギーを送っておく必要があるので、トラッシュにエネルギーを送れるカードを入れておく必要があるので、デッキ作りの際は注意しましょう。
ペパーを使えば力の砂時計を持ってくることができるので、ペパーを使用→エネルギーを付けたいポケモンに砂時計を付ける→トラッシュにエネルギーを何かしらの方法で送る、ということができれば一気に盤面を動かしていくことが可能です。
力の砂時計(UR)の入手方法は?何に入ってる?
収録パック | 発売日 |
---|---|
ナイトワンダラー | 2024年6月7日 |
力の砂時計(UR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 10種 | 約7.4% |
ACE | 1box/1枚 | 3種 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
ナイトワンダラーにはURが3種類あるため、1BOX買った場合に力の砂時計(UR)が出る確率は約3.3%となっており、SAR(スペシャルアートレア)と同じ確率となっています。
URカードの1点狙いは非常に難しいので、少しでも出費を抑えたい場合は、シングルで購入した方が良いでしょう。
「スタジオボーラ」さんがイラストを担当
力の砂時計(UR)のイラストは、「スタジオボーラ」さんが担当しています。現在の対戦環境でも使われているカードのイラストを多く描いているので、自分が使っているデッキを確認すると「Studio Bora Inc.」と書かれているカードが入っているでしょう。
Studio Bora Inc.はこれまでに215件ものイラストを担当しており、ポケカのイラスト制作に長期間関わっていることが分かります。
▷ Studio Bora Inc.さんが描いたカード一覧はこちら
まとめ
力の砂時計(UR)は環境デッキで採用率が低かったり、必要な枚数が少ないので購入需要が下がってきているため、販売価格は下降傾向となっています。しかし、砂時計を上手く活用することができると、一気に盤面を動かして戦うことができるので、持っていない方は1枚だけでも入手しておくのがおすすめです。
URも今後は値下がる可能性が高く、購入が行いやすくなることが予想されるので、力の砂時計(UR)が安くなった際はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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