【ポケカ】超電ブレイカーの注目カード解説
2024/10/17
ポケモンカードの新弾「超電ブレイカー」に収録される注目カードの効果をまとめています。
カードの使い方や、対戦環境での期待値なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
9月22〜23日にかけて開催された東京CLにて、新弾「超電ブレイカー」の情報が解禁されました。
今弾は「変幻の仮面」や「ステラミラクル」に次ぐ、大型エキスパンションということで、現在の対戦環境に影響を与えるカードが多数収録されています。
今回は、2020年9月に発売された「仰天のボルテッカー」以来となる、ピカチュウが目玉のパックで、パッケージには”ステラテラス”タイプの「ピカチュウex」が描かれています。
今弾の目玉カードとなる「ピカチュウex」です。
特性でワンパンされないたねポケモンで、自身は300ダメージ出せるという、一見とんでもないことが書かれています。
実際はステラテラス特有の3色エネルギー要求や、技を使うたびにエネルギー全トラッシュがかなり重くなっています。
進化周りにデッキの枠を割かなくていい分、エネルギー周りをしっかりとサポートしてあげる必要があります。
「超電ブレイカー」には、このピカチュウexと組み合わせてくださいといわんばかりの特性を持った「レアコイル」が収録されています。
レアコイルを気絶させることで、ピカチュウexの技でトラッシュしたエネルギーを付け直すことができます。
相手にサイドを渡すことにはなりますが、これを逆手にとって「ブライア」と組み合わせる動きも考えられるでしょう。
一度エネルギーをつけてしまえば「レアコイル」で付け直せるので、最初のピカチュウexをどのようにして準備するかが課題になりそうです。
序盤の加速用カードとして採用候補になりそうなのは、「アカマツ」や「バチュル」でしょう。
アカマツ:別タイプのエネルギーを2枚サーチし、1枚を手札、1枚をポケモンに付けられる。片方は手張りする必要があるものの、1枚で2色のエネルギーを揃えられるのが優秀。
バチュル:技を使う必要があるものの、山札から草2枚、雷2枚を自分のポケモンに付けられる。一気にピカチュウex2体分の草雷エネを用意できるため、あとは鋼エネを貼るだけでピカチュウを動かせる。
また、超電ブレイカーには、レアコイル以外にもピカチュウexと相性がいい「グラビティーマウンテン」が収録されています。
お互いの2進化ポケモンの最大HPが-30されるため、リザードンexやドラパルトexなど、HPが330以下の2進化をワンパンできるようになります。
エネルギー面が課題ではありますが、かなり強力な性能になっているので、ピカチュウexを軸とした新たなデッキタイプを環境で見ることになりそうです。
ピカチュウexが増えた場合は、「マシマシラ」や「かがやくフーディン」など、特性でダメージを与えられる手段を採用し、少し削ってからワンパンするという対策を取る必要がありそうです。
マシマシラ:自分のポケモン1匹に乗っているダメカン3つまでを相手のポケモン1匹にのせ替えられる。
サザンドラexは、ピカチュウexと同等かそれ以上に環境での活躍に期待できるポケモンとなっています。
ステラテラス全般に言えることで、エネ要求がきつすぎるのが難点でしたが、サザンドラexは2エネ(片方無色)で200ダメージとコスパがいい技を持っているのが優秀です。
そのため、序盤は上技主体で戦いつつ、後半にネオアッパーエネルギーやアカマツなどでエネルギーを追加して下技でダメージをばら撒いていくのが基本的な戦術になりそうです。
上技の200と下技の130で合計330ダメージを出せるので、リザードンexなどの2進化exを倒せるのも優秀です。 現環境ではベンチへのダメージを防げる「マナフィ」がいるので、簡単に対策されてしまうのが難点ではあります。
また、テラスタルポケモンも、常時ベンチでダメージを受けない効果を持っているので、サザンドラexの下技が上手く刺さらないケースも考えられます。
シャリタツexは山札の上10枚の中から好きなポケモンを好きなだけ出せるのが目玉効果となっています。
進化後のポケモンも進化元なしで場に出せるので、2進化exなどの普通なら出しづらいポケモンも一気に出すことができます。
このポケモンの問題は、山札の上10枚の中にポケモンがいないといけない点と、技を使った返しで簡単に倒されるのでサイドを2枚献上することになる点でしょう。
現状、リスクに見合ったリターンが取れるほど出したいポケモンもいないため、通常環境では使われなさそうなカードです。
ケッキングexは、相手の場にex、Vがいないと技が使えない代わりに無色2エネで280ダメージを出すことができます。
技やHP340という耐久ラインは優秀なものの、2進化という準備のしにくさや、非エクデッキと当たったときにどうしようもないことから、対戦環境でそこまで流行ることはなさそうです。
特性で自滅する代わりに、トラッシュの基本エネルギーを3枚まで雷ポケモンにつけることができます。
サイドを1枚渡すことにはなりますが、特性で加速できるエネルギー量としては破格であり、加速対象がそのターン中に技を発動できるようになるのが優秀です。
同じ超電ブレイカーに収録されているピカチュウexとはデザイナーズコンボになっており、技を使った後にトラッシュしたエネルギーをレアコイルで付け直せるようになっています。
ピカチュウex以外にも雷デッキのエネ加速役として活躍する可能性があるので、とりあえず集めておきたいカードになりそうです。
一応進化先のジバコイルも収録されていますが、進化前の特性が強いのであまり使われることはなさそうです。
テラパゴスは、無色1エネの技で3タイプのエネルギーを山札からテラスタルポケモンに加速できます。
3色のエネルギーが要求されるステラテラスへの加速役として期待できるポケモンです。
難点としては、テラスタルにしか加速できないので、進化することでテラスタルになるポケモンの進化前には加速できないところです。
例えば、後攻1ターン目でテラパゴスの技を使おうとしても、たねのテラスタルにしか加速できません。
グラビティーマウンテンは、場にある限りお互いの2進化ポケモンの最大HPが-30される効果を持っています。
自身の2進化もHPが減ってしまうので、基本的には1進化かたねポケモン主体のデッキで使うことになるでしょう。
こちらもレアコイルと同様、超電ブレイカーの目玉であるピカチュウexと相性がいい効果で、HP330以下の2進化をピカチュウexでワンパンするためのカードといえるでしょう。
ワザマシン フローライトは、エネルギーをトラッシュする代わりに自身のテラスタル全員のHPを全回復できる技「フローライト」を持たせることができるどうぐです。
こちらも効果自体はピカチュウexと相性が良く、HP満タン時の耐える効果をもう一度使えるようにすることができますが、いかんせんピカチュウexとは色が一つも合ってないのが難点です。
ワザマシン系は、特性で技に使うエネルギーを無くせる効果の対象になるので、ウッウでつかえばエネルギーなしで使うこともできます。
ピカチュウexを採用したロストデッキなどで、採用されることがあるかもしれません。
グッズのACESPECで、「ともだちてちょう」の直接手札に戻せる版といえる効果をもっています。
全てのサポートの2回目以降として使えるカードですが、「このカードだからできること」が生まれるカードではないので、汎用性は高いもののそこまで使われることはなさそうな気がしています。
ポケモンex版の「冒険家の発見」。
ポケモンexを一気にサーチできるので、並べることで強みを発揮できるポケモンex(緑オーガポンなど)を採用するデッキで活躍する可能性があります。
また、「イキリンコex」「キチキギスex」「ラティアスex」といった汎用性の高いポケモンexを一挙に並べられる点も優秀です。
カードの使い方や、対戦環境での期待値なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
超電ブレイカーの商品情報
発売日 | 2024年10月18日(金) |
---|---|
内容物 | カード5枚入り ※カードはランダムに封入されています。 |
今弾は「変幻の仮面」や「ステラミラクル」に次ぐ、大型エキスパンションということで、現在の対戦環境に影響を与えるカードが多数収録されています。
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ステラテラスのピカチュウexが登場
今回は、2020年9月に発売された「仰天のボルテッカー」以来となる、ピカチュウが目玉のパックで、パッケージには”ステラテラス”タイプの「ピカチュウex」が描かれています。
超電ブレイカーの注目カード解説
ピカチュウex(ステラテラス)
ピカチュウexの効果
特性【がんばりハート】
このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、きぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。
草雷鋼【トパーズボルト】300
このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。
このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、きぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。
草雷鋼【トパーズボルト】300
このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。
今弾の目玉カードとなる「ピカチュウex」です。
特性でワンパンされないたねポケモンで、自身は300ダメージ出せるという、一見とんでもないことが書かれています。
実際はステラテラス特有の3色エネルギー要求や、技を使うたびにエネルギー全トラッシュがかなり重くなっています。
進化周りにデッキの枠を割かなくていい分、エネルギー周りをしっかりとサポートしてあげる必要があります。
「超電ブレイカー」には、このピカチュウexと組み合わせてくださいといわんばかりの特性を持った「レアコイル」が収録されています。
レアコイルを気絶させることで、ピカチュウexの技でトラッシュしたエネルギーを付け直すことができます。
相手にサイドを渡すことにはなりますが、これを逆手にとって「ブライア」と組み合わせる動きも考えられるでしょう。
一度エネルギーをつけてしまえば「レアコイル」で付け直せるので、最初のピカチュウexをどのようにして準備するかが課題になりそうです。
序盤の加速用カードとして採用候補になりそうなのは、「アカマツ」や「バチュル」でしょう。
アカマツ:別タイプのエネルギーを2枚サーチし、1枚を手札、1枚をポケモンに付けられる。片方は手張りする必要があるものの、1枚で2色のエネルギーを揃えられるのが優秀。
バチュル:技を使う必要があるものの、山札から草2枚、雷2枚を自分のポケモンに付けられる。一気にピカチュウex2体分の草雷エネを用意できるため、あとは鋼エネを貼るだけでピカチュウを動かせる。
また、超電ブレイカーには、レアコイル以外にもピカチュウexと相性がいい「グラビティーマウンテン」が収録されています。
お互いの2進化ポケモンの最大HPが-30されるため、リザードンexやドラパルトexなど、HPが330以下の2進化をワンパンできるようになります。
エネルギー面が課題ではありますが、かなり強力な性能になっているので、ピカチュウexを軸とした新たなデッキタイプを環境で見ることになりそうです。
ピカチュウexが増えた場合は、「マシマシラ」や「かがやくフーディン」など、特性でダメージを与えられる手段を採用し、少し削ってからワンパンするという対策を取る必要がありそうです。
マシマシラ:自分のポケモン1匹に乗っているダメカン3つまでを相手のポケモン1匹にのせ替えられる。
サザンドラex(ステラテラス)
サザンドラexの効果
悪無【クラッシュヘッズ】200
相手の山札を上から3枚トラッシュする。
超悪鋼無【オブシディアン】130
相手のベンチポケモン2匹にも、それぞれ130ダメージ。
[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
相手の山札を上から3枚トラッシュする。
超悪鋼無【オブシディアン】130
相手のベンチポケモン2匹にも、それぞれ130ダメージ。
[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]
サザンドラexは、ピカチュウexと同等かそれ以上に環境での活躍に期待できるポケモンとなっています。
ステラテラス全般に言えることで、エネ要求がきつすぎるのが難点でしたが、サザンドラexは2エネ(片方無色)で200ダメージとコスパがいい技を持っているのが優秀です。
そのため、序盤は上技主体で戦いつつ、後半にネオアッパーエネルギーやアカマツなどでエネルギーを追加して下技でダメージをばら撒いていくのが基本的な戦術になりそうです。
上技の200と下技の130で合計330ダメージを出せるので、リザードンexなどの2進化exを倒せるのも優秀です。 現環境ではベンチへのダメージを防げる「マナフィ」がいるので、簡単に対策されてしまうのが難点ではあります。
また、テラスタルポケモンも、常時ベンチでダメージを受けない効果を持っているので、サザンドラexの下技が上手く刺さらないケースも考えられます。
シャリタツex(ステラテラス)
シャリタツexの効果
炎水【ふいうちポンプ】100
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
炎水悪【シルバールアー】
自分の山札を上から10枚見て、その中からポケモンを好きなだけ選び、ベンチに出す。残りのカードは山札にもどして切る。
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
炎水悪【シルバールアー】
自分の山札を上から10枚見て、その中からポケモンを好きなだけ選び、ベンチに出す。残りのカードは山札にもどして切る。
シャリタツexは山札の上10枚の中から好きなポケモンを好きなだけ出せるのが目玉効果となっています。
進化後のポケモンも進化元なしで場に出せるので、2進化exなどの普通なら出しづらいポケモンも一気に出すことができます。
このポケモンの問題は、山札の上10枚の中にポケモンがいないといけない点と、技を使った返しで簡単に倒されるのでサイドを2枚献上することになる点でしょう。
現状、リスクに見合ったリターンが取れるほど出したいポケモンもいないため、通常環境では使われなさそうなカードです。
ケッキングex
ケッキングexの効果
特性【さぼりたいしつ】
相手の場に「ポケモンex・V」がいないなら、このポケモンはワザが使えない。
無無【グレートスイング】280
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
相手の場に「ポケモンex・V」がいないなら、このポケモンはワザが使えない。
無無【グレートスイング】280
このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。
ケッキングexは、相手の場にex、Vがいないと技が使えない代わりに無色2エネで280ダメージを出すことができます。
技やHP340という耐久ラインは優秀なものの、2進化という準備のしにくさや、非エクデッキと当たったときにどうしようもないことから、対戦環境でそこまで流行ることはなさそうです。
レアコイル
レアコイルの効果
特性【かじょうほうでん】
自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。自分のトラッシュから基本エネルギーを3枚まで選び、自分の雷ポケモンに好きなようにつける。
雷無【ライトニングボール】40
自分の番に1回使えて、使ったなら、このポケモンをきぜつさせる。自分のトラッシュから基本エネルギーを3枚まで選び、自分の雷ポケモンに好きなようにつける。
雷無【ライトニングボール】40
特性で自滅する代わりに、トラッシュの基本エネルギーを3枚まで雷ポケモンにつけることができます。
サイドを1枚渡すことにはなりますが、特性で加速できるエネルギー量としては破格であり、加速対象がそのターン中に技を発動できるようになるのが優秀です。
同じ超電ブレイカーに収録されているピカチュウexとはデザイナーズコンボになっており、技を使った後にトラッシュしたエネルギーをレアコイルで付け直せるようになっています。
ピカチュウex以外にも雷デッキのエネ加速役として活躍する可能性があるので、とりあえず集めておきたいカードになりそうです。
一応進化先のジバコイルも収録されていますが、進化前の特性が強いのであまり使われることはなさそうです。
テラパゴス
テラパゴスの効果
無【プリズムチャージ】
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを3枚まで選び、自分の「テラスタル」のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
無無無【ハードタックル】100
自分の山札から、それぞれちがうタイプの基本エネルギーを3枚まで選び、自分の「テラスタル」のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
無無無【ハードタックル】100
テラパゴスは、無色1エネの技で3タイプのエネルギーを山札からテラスタルポケモンに加速できます。
3色のエネルギーが要求されるステラテラスへの加速役として期待できるポケモンです。
難点としては、テラスタルにしか加速できないので、進化することでテラスタルになるポケモンの進化前には加速できないところです。
例えば、後攻1ターン目でテラパゴスの技を使おうとしても、たねのテラスタルにしか加速できません。
グラビティーマウンテン
グラビティーマウンテンの効果
おたがいの場の2進化ポケモン全員の最大HPは、それぞれ「-30」される。
グラビティーマウンテンは、場にある限りお互いの2進化ポケモンの最大HPが-30される効果を持っています。
自身の2進化もHPが減ってしまうので、基本的には1進化かたねポケモン主体のデッキで使うことになるでしょう。
こちらもレアコイルと同様、超電ブレイカーの目玉であるピカチュウexと相性がいい効果で、HP330以下の2進化をピカチュウexでワンパンするためのカードといえるでしょう。
ワザマシン フローライト
ワザマシン フローライトの効果
このカードをつけているポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。
[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
ポケモンについているこのカードは、自分の番の終わりにトラッシュする。
草水超【フローライト】
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュし、自分の「テラスタル」のポケモン全員のHPを、すべて回復する。
[ワザを使うためのエネルギーは必要。]
ポケモンについているこのカードは、自分の番の終わりにトラッシュする。
草水超【フローライト】
このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュし、自分の「テラスタル」のポケモン全員のHPを、すべて回復する。
ワザマシン フローライトは、エネルギーをトラッシュする代わりに自身のテラスタル全員のHPを全回復できる技「フローライト」を持たせることができるどうぐです。
こちらも効果自体はピカチュウexと相性が良く、HP満タン時の耐える効果をもう一度使えるようにすることができますが、いかんせんピカチュウexとは色が一つも合ってないのが難点です。
ワザマシン系は、特性で技に使うエネルギーを無くせる効果の対象になるので、ウッウでつかえばエネルギーなしで使うこともできます。
ピカチュウexを採用したロストデッキなどで、採用されることがあるかもしれません。
ミラクルインカム
ミラクルインカムの効果
自分のトラッシュからサポートを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。
グッズのACESPECで、「ともだちてちょう」の直接手札に戻せる版といえる効果をもっています。
全てのサポートの2回目以降として使えるカードですが、「このカードだからできること」が生まれるカードではないので、汎用性は高いもののそこまで使われることはなさそうな気がしています。
シアノ
シアノの効果
自分の山札から「ポケモンex」を3枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
ポケモンex版の「冒険家の発見」。
ポケモンexを一気にサーチできるので、並べることで強みを発揮できるポケモンex(緑オーガポンなど)を採用するデッキで活躍する可能性があります。
また、「イキリンコex」「キチキギスex」「ラティアスex」といった汎用性の高いポケモンexを一挙に並べられる点も優秀です。