ウネルミナモex(SAR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?
2024/11/11
ポケモンカード「ウネルミナモex(SAR)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、ウネルミナモex(SAR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/10時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
「ウネルミナモex(SAR)」の販売価格の平均は約2,700円となっており、ほとんどの店舗で同じような価格で販売が行われていました。
買取は2,000円前後で行われており、販売価格に対して7割程度の値段で現在は買取を行っている店舗が多くなっています。
フリマサイトでは、2,200円以下で出品されているのも確認ができたので、少しでも安く購入したい場合は、フリマサイトなどもチェックしてみるのが良いでしょう。
ワイルドフォースに収録されている「ウネルミナモex(SAR)」が最も高い値段で販売されていた時は、8,700円(平均+6,000円)の値段で販売されていました。
一番高い値段が記録された時期は、「ワイルドフォース」が発売された直後でしたが、そこから販売価格は下がっている状態が続いています。
7月頃は特に販売価格が下がり1,800円以下でも販売されていましたが、9月上旬時点では最安値を記録した時期よりも少し高い値段で販売が行われています。
販売している店舗によって価格が異なりますが、URだと約900円、SRの場合は約500円程度の値段でウネルミナモexをそれぞれ購入することができるでしょう。
RR(ダブルレア)は、ストレージボックスで販売されている場合も多く、80円前後で購入ができるので、対戦で使ってみたい人は、RRを探してみると出費を抑えて購入できるでしょう。
しかし、直近3ヶ月の間は、現在の平均価格程度の値段で販売されている状況が続いているので、販売価格が安くなるということもなく、現状維持の状況が続いていくと思われます。
しかし、高騰するとしても、ウネルミナモexが収録されている「ワイルドフォース」が絶版になってから数年が経過しない限りは希少価値が高まる可能性が低いので、高騰するとしても数年後まで待つ必要性があるでしょう。
僅かに値下がったりするタイミング自体はあるので、定期的に価格推移をチェックしておき、自身が購入しても良いと感じた時に購入を検討するのがおすすめです。
スタンダードレギュレーションから落ちた場合は、対戦を行なうプレイヤーの方が購入しなくなるので、販売価格が安くなる可能性が高いです。
今後も販売価格が下がり続けると、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、少しでも高い値段で売りたい方は、早めに買取に出すのがおすすめです。
レギュレーション落ちの時期になると、対戦で使っていたプレイヤーが手放すことも考えられ、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、レギュレーション落ちするまでには必ず売るべきです。
相手のポケモンを特殊状態にすることは難しいので、「アラブルタケ」の特性《もうどくふんじん》を使うと、相手のポケモンを毒状態にすることができるので、ウネルミナモexをメインアタッカーとして採用する際はセットで採用するのがおすすめです。
また、ウネルミナモexもどく状態にすることで、「くさりもち」の効果を受けて最大打点を280まで伸ばすこともできるので、これらのカードと組み合わせると強力なexポケモンなどもワンパンできるようなダメージを叩き出せるようになります。
ウネルミナモex(SAR)は、2024年1月26日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
同時に発売された「サイバージャッジ」からは入手ができないので、ウネルミナモex(SAR)を狙いたい場合は必ず「ワイルドフォース」を購入するようにしましょう。
「ウネルミナモex(SAR)」が収録されてる「ワイルドフォース」は、SARの封入率が6boxに1枚の確率となっており、SARのカードは全部で5種類収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%です。
1点狙いで入手するよりも、シングルで購入した方が出費を抑えることができるので、どうしても「ウネルミナモex(SAR)」が欲しい場合は、シングルでの購入を検討しましょう。
ウネルミナモex(SAR)のイラストは、人気イラストレーターの「Teeziro」さんが担当しています。
T字路さんは、「道」がテーマの創作イラストを描いており、Xにも様々なイラスト投稿などが行われているので、気になった方はぜひT字路さんのXもご確認ください!
▷ T字路さんのX(旧Twitter)はこちら
T字路さんは、これまでにもポケモンカードのイラストを多く描いており、「ウネルミナモex(SAR)」や「マシマシラ(AR)」、「ブラッキーV (SR)」など様々なイラストを担当しています。
他にもT字路さんが手がけたポケカを確認したい!という方は以下のリンクからぜひご覧ください。
▷ T字路さんが手がけたポケカ一覧はこちら
ウネルミナモexは、現在の対戦環境ではあまり使われていないカードですが、使い方によっては非常に強力なアタッカーとして活用することができます。
ただし、高い打点を叩きだすためには様々な条件をクリアしないといけないため、手軽にダメージを出すことができないのが唯一の欠点と言えるでしょう。
ウネルミナモex(SAR)は、レアリティ別だと一番販売価格が高くなっており、ワイルドフォースが発売された直後は、8,700円という値段が付けられていましたが、以前と比べると購入を検討しやすい値段まで安くなっている状況が続いています。
本記事を読んで少しでもウネルミナモex(SAR)が気になった方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、ウネルミナモex(SAR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
ウネルミナモex(SAR)の買取価格と販売価格
※価格は9/10時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 2,000円 | 2,700円 |
買取は2,000円前後で行われており、販売価格に対して7割程度の値段で現在は買取を行っている店舗が多くなっています。
フリマサイトでは、2,200円以下で出品されているのも確認ができたので、少しでも安く購入したい場合は、フリマサイトなどもチェックしてみるのが良いでしょう。
ウネルミナモex(SAR)の相場変動
最高価格 | 8,700円 |
---|---|
最低価格 | 1,800円 |
一番高い値段が記録された時期は、「ワイルドフォース」が発売された直後でしたが、そこから販売価格は下がっている状態が続いています。
7月頃は特に販売価格が下がり1,800円以下でも販売されていましたが、9月上旬時点では最安値を記録した時期よりも少し高い値段で販売が行われています。
「ウネルミナモex」レアリティ別の価格
ウネルミナモexは全部で4種類のレアリティが存在しており、SAR(スペシャルアートレア)が一番高い値段で販売されています。販売している店舗によって価格が異なりますが、URだと約900円、SRの場合は約500円程度の値段でウネルミナモexをそれぞれ購入することができるでしょう。
RR(ダブルレア)は、ストレージボックスで販売されている場合も多く、80円前後で購入ができるので、対戦で使ってみたい人は、RRを探してみると出費を抑えて購入できるでしょう。
ウネルミナモex(SAR)は今後高騰する?
高騰する可能性は低い
「ウネルミナモex」は、現環境で使用率の高い「タケルライコex」とは異なり、対戦環境で採用される機会が少なくなっているので、今後も高騰する可能性は低いでしょう。しかし、直近3ヶ月の間は、現在の平均価格程度の値段で販売されている状況が続いているので、販売価格が安くなるということもなく、現状維持の状況が続いていくと思われます。
絶版後など将来的にする可能性はある
ウネルミナモex(SAR)に関しては、レアリティが高く、封入率も低いため、将来的に高騰する可能性は秘めているでしょう。しかし、高騰するとしても、ウネルミナモexが収録されている「ワイルドフォース」が絶版になってから数年が経過しない限りは希少価値が高まる可能性が低いので、高騰するとしても数年後まで待つ必要性があるでしょう。
ウネルミナモex(SAR)を買うべきタイミング
少し様子見しておくのが無難
ウネルミナモex(SAR)の価格は、6月頃から大きな変化がないので、今すぐに欲しい!という方以外は、もう少し様子見するのが無難でしょう。僅かに値下がったりするタイミング自体はあるので、定期的に価格推移をチェックしておき、自身が購入しても良いと感じた時に購入を検討するのがおすすめです。
レギュレーション落ちを待つのもおすすめ
ウネルミナモex(SAR)をコレクション目当てで購入する場合は、スタンダードレギュレーションから落ちるタイミングまで待ってみるのもおすすめです。スタンダードレギュレーションから落ちた場合は、対戦を行なうプレイヤーの方が購入しなくなるので、販売価格が安くなる可能性が高いです。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。
どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
ウネルミナモex(SAR)を売るべきタイミング
買取価格が高い間に売るべき
ウネルミナモex(SAR)を売る場合は、出来る限り早めに売っておいた方が良いでしょう。今後も販売価格が下がり続けると、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、少しでも高い値段で売りたい方は、早めに買取に出すのがおすすめです。
レギュレーション落ちまでに売るべき
今すぐに売る予定はないけど、将来的には売ろうと考えている方は、レギュレーション落ちまでに売るようにした方が良いでしょう。レギュレーション落ちの時期になると、対戦で使っていたプレイヤーが手放すことも考えられ、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、レギュレーション落ちするまでには必ず売るべきです。
ウネルミナモex(SAR)の基本情報
カードの種類 | たね/ポケモン |
---|---|
レギュレーション | H |
型番 | sv5K 94/071 |
レアリティ | SAR |
イラストレーター | T字路 (Teeziro) |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
雷×2 | ー | 無色×1 |
特性 |
---|
【こんぺきはとう】このポケモンが使うワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。 |
ワザ |
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水×1 無色×2【カタルシスロアー】120+相手のバトルポケモンが特殊状態なら、120ダメージ追加。 |
exルール |
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ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 |
条件付きだが3エネで240ダメージを与えられる
ウネルミナモexは《カタルシスロアー》の基本ダメージが120となっており、相手のバトルポケモンが特殊状態の場合に限り、120ダメージ追加で与えることができます。また、ウネルミナモexもどく状態にすることで、「くさりもち」の効果を受けて最大打点を280まで伸ばすこともできるので、これらのカードと組み合わせると強力なexポケモンなどもワンパンできるようなダメージを叩き出せるようになります。
ウネルミナモex(SAR)の入手方法は?どれに収録されている?
収録パック | 発売日 |
---|---|
ワイルドフォース | 2024年1月26日 |
ウネルミナモex(SAR)は、2024年1月26日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
同時に発売された「サイバージャッジ」からは入手ができないので、ウネルミナモex(SAR)を狙いたい場合は必ず「ワイルドフォース」を購入するようにしましょう。
関連記事
ウネルミナモex(SAR)の封入率(パックから出る確率)
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 9種 | 約8.2% |
ACE | 1box/1枚 | 3種 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
1点狙いで入手するよりも、シングルで購入した方が出費を抑えることができるので、どうしても「ウネルミナモex(SAR)」が欲しい場合は、シングルでの購入を検討しましょう。
「T字路」さんがイラストを担当
ウネルミナモex(SAR)のイラストは、人気イラストレーターの「Teeziro」さんが担当しています。
T字路さんは、「道」がテーマの創作イラストを描いており、Xにも様々なイラスト投稿などが行われているので、気になった方はぜひT字路さんのXもご確認ください!
▷ T字路さんのX(旧Twitter)はこちら
他にもT字路さんが手がけたポケカを確認したい!という方は以下のリンクからぜひご覧ください。
▷ T字路さんが手がけたポケカ一覧はこちら
まとめ
本記事ではウネルミナモex(SAR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。ウネルミナモexは、現在の対戦環境ではあまり使われていないカードですが、使い方によっては非常に強力なアタッカーとして活用することができます。
ただし、高い打点を叩きだすためには様々な条件をクリアしないといけないため、手軽にダメージを出すことができないのが唯一の欠点と言えるでしょう。
ウネルミナモex(SAR)は、レアリティ別だと一番販売価格が高くなっており、ワイルドフォースが発売された直後は、8,700円という値段が付けられていましたが、以前と比べると購入を検討しやすい値段まで安くなっている状況が続いています。
本記事を読んで少しでもウネルミナモex(SAR)が気になった方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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