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ウネルミナモex(UR)の買取価格アイキャッチ画像

ウネルミナモex(UR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?

2024/11/11
ポケモンカード「ウネルミナモex(UR)」の買取価格や相場情報をまとめています。

今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、ウネルミナモex(UR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。

ウネルミナモex(UR)の買取価格と販売価格

ウネルミナモex(UR)-w60
※価格は9/9時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期買取価格販売価格
【最新】
2024年9月
400円820円
「ウネルミナモex(UR)」の販売価格の平均は約820円となっており、ワイルドフォースに収録されているURカードの中では一番安い値段で販売が行われています。

買取は400円前後で行われており、販売価格に対して5割程度の値段で現在は買取を行っている店舗が多くなっています。

フリマサイトでは、600円以下で出品されているのも確認ができたので、少しでも安く購入したい場合は、フリマサイトなどもチェックしてみるのが良いでしょう。

ウネルミナモex(UR)の相場変動

最高価格1,700円
最低価格480円
ワイルドフォースに収録されている「ウネルミナモex(UR)」が最も高い値段で販売されていた時は、1,700円(平均+880円)の値段で販売されていました。

一番高い値段が記録された時期は、「ワイルドフォース」が発売された直後でしたが、そこから販売価格は下がっている状態が続いています。

7月頃は特に販売価格が下がり500円以下でも販売されていましたが、9月上旬時点では最安値を記録した時期よりも少し高い値段で販売が行われています。

「ウネルミナモex」レアリティ別の価格

ウネルミナモexSAR-w70SAR ウネルミナモexSR-w70SR ウネルミナモexRR-w70RR
価格:2,600円 価格:500円 価格:80円
ウネルミナモexは全部で4種類のレアリティが存在しており、SAR(スペシャルアートレア)が一番高い値段で販売されています。

販売している店舗によって価格が異なりますが、SARだと約2,600円、SRの場合は約500円程度の値段でウネルミナモexをそれぞれ購入することができるでしょう。

RR(ダブルレア)は、ストレージボックスで販売されている場合も多く、80円前後で購入ができるので、対戦で使ってみたい人は、RRを探してみると出費を抑えて購入できるでしょう。

ウネルミナモex(UR)は今後高騰する?

ライコexと異なり高騰する可能性は低い

タケルライコex(UR)-w40
「ウネルミナモex」は、現環境で使用率の高い「タケルライコex」とは異なり、対戦環境で採用される機会が少なくなっているので、今後も高騰する可能性は低いでしょう。

対戦環境の変化によっては、ウネルミナモexも高騰する可能性がありますが、現在の環境デッキに変化がない限り、当分の間は販売価格の値下がりが今後も続いていくと思われます。

将来的に高くなる可能性は秘めている

ウネルミナモex(UR)に関しては、レアリティが高く、封入率も低いため、将来的に高騰する可能性は秘めているでしょう。

しかし、高騰するとしても、ウネルミナモexが収録されている「ワイルドフォース」が絶版になってから数年が経過しない限りは希少価値が高まる可能性が低いので、高騰するとしても数年後まで待つ必要性があるでしょう。

ウネルミナモex(UR)を買うべきタイミング

価格が変わっているタイミングなので少し待つべき

ウネルミナモex(UR)は、9月上旬時点で少し販売価格が高くなっているタイミングなので、購入を検討している方はもう少し待ってから購入を行うべきでしょう。

最安値を記録した時期と比べると約300円ほど販売価格が高くなっており、以前よりも高い値段で購入することになってしまうので、安く購入したい方も様子見するのがおすすめです。

現在の対戦環境が続いていけば再び販売価格が安くなるタイミングが訪れるはずなので、定期的に販売価格をチェックしておき、安く購入できる時期に買うようにしましょう。

レギュレーション落ちを待つのもおすすめ

ウネルミナモex(UR)をコレクション目当てで購入する場合は、スタンダードレギュレーションから落ちるタイミングまで待ってみるのもおすすめです。

スタンダードレギュレーションから落ちた場合は、対戦を行なうプレイヤーの方が購入しなくなるので、販売価格が安くなる可能性が高いです。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。 それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。 毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 aaa-w60 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。 このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。 そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。

ウネルミナモex(UR)を売るべきタイミング

買取価格が高い間に売るべき

ウネルミナモex(UR)を売る場合は、出来る限り早めに売っておいた方が良いでしょう。

今後も販売価格が下がり続けると、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、少しでも高い値段で売りたい方は、早めに買取に出すのがおすすめです。

レギュレーション落ちまでに売るべき

今すぐに売る予定はないけど、将来的には売ろうと考えている方は、レギュレーション落ちまでに売るようにした方が良いでしょう。

レギュレーション落ちの時期になると、対戦で使っていたプレイヤーが手放すことも考えられ、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、レギュレーション落ちするまでには必ず売るべきです。

ウネルミナモex(UR)の基本情報

ウネルミナモex(UR)-w60
カードの種類たね/ポケモン
レギュレーションH
型番sv5K 99/071
レアリティUR
イラストレーターたくよあ
(takuyoa)
弱点抵抗力にげる
雷×2無色×1
特性
【こんぺきはとう】このポケモンが使うワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
ワザ
水×1 無色×2【カタルシスロアー】120+相手のバトルポケモンが特殊状態なら、120ダメージ追加。
exルール
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。

条件付きだが3エネで240ダメージを与えられる

ウネルミナモexは《カタルシスロアー》の基本ダメージが120となっており、相手のバトルポケモンが特殊状態の場合に限り、120ダメージ追加で与えることができます。

アラブルタケ-w70 くさりもち-w70
相手のポケモンを特殊状態にすることは難しいので、「アラブルタケ」の特性《もうどくふんじん》を使うと、相手のポケモンを毒状態にすることができるので、ウネルミナモexをメインアタッカーとして採用する際はセットで採用するのがおすすめです。

また、ウネルミナモexもどく状態にすることで、「くさりもち」の効果を受けて最大打点を280まで伸ばすこともできるので、これらのカードと組み合わせると強力なexポケモンなどもワンパンできるようなダメージを叩き出せるようになります。

ウネルミナモex(UR)の入手方法は?どれに収録されている?

ワイルドフォース-w60
収録パック発売日
ワイルドフォース2024年1月26日

ウネルミナモex(UR)は、2024年1月26日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。

同時に発売された「サイバージャッジ」からは入手ができないので、ウネルミナモex(UR)を狙いたい場合は必ず「ワイルドフォース」を購入するようにしましょう。

関連記事

ウネルミナモex(UR)の封入率(パックから出る確率)

レア封入率種類1点狙い確率
(box購入)
UR10box/1枚3種約3.3%
SAR6box/1枚5種約3.3%
SR1.3box/1枚9種約8.2%
ACE1box/1枚3種約33.3%
AR1box/3枚12種約25%
RR1box/4枚6種約66.6%
「ウネルミナモex(UR)」が収録されてる「ワイルドフォース」は、URの封入率が10boxに1枚の確率となっており、URのカードは全部で3種類収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%です。

1点狙いで入手するよりも、シングルで購入した方が出費を抑えることができるので、どうしても「ウネルミナモex(UR)」が欲しい場合は、シングルでの購入を検討しましょう。

「たくよあ」さんがイラストを担当

たくよあ-w60
ウネルミナモex(UR)のイラストは、「たくよあ(takuyoa)」さんが担当しています。

「たくよあ」さんは2021年頃からポケカのイラスト制作に携わっており、これまでに多くのポケカのイラストを描いている、知る人ぞ知るイラストレーターさんです。
たくよあさんのX(旧Twitter)はこちら
キチキギスexRR-w70 サーフゴーexSR-w70 デカヌチャンexSR-w70
「たくよあ」さんはこれまでに数多くのポケモンのイラストを担当しており、「65件」のポケカのイラストを描いています。

最近の環境デッキでも活躍している「キチキギスex(RR)」や「サーフゴーex(SR)」など、多くの方が持っているであろうカードを確認すると「takuyoa」さんの名前が書かれているでしょう。
「たくよあ」さんが描いたカード一覧はこちら

まとめ

本記事ではウネルミナモex(UR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。

ウネルミナモexは、現在の対戦環境ではあまり使われていないカードですが、使い方によっては非常に強力なアタッカーとして活用することができます。

ただし、高い打点を叩きだすためには様々な条件をクリアしないといけないため、手軽にダメージを出すことができないのが唯一の欠点と言えるでしょう。

そのため、対戦環境では積極的に採用されることが少ないため、販売価格も下がり続けている状況が続いているので以前と比べると安く購入することができるようになっています。

友達と対戦する際に今までと違ったデッキを作って遊びたい方などにおすすめのカードとなっているので、気になった方はこの機会に「ウネルミナモex(UR)」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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