【超電ブレイカー】夜のタンカ(UR)の買取価格と値段

ポケカ(ポケモンカード)の超電ブレイカーに収録されている「夜のタンカ(UR)」の買取価格や販売されている値段についてまとめています。

夜のタンカ(UR)の今後の高騰予想や封入率など様々な情報を掲載しているのでぜひ最後まで本記事をご覧ください。

夜のタンカ(UR)の買取価格と販売価格

※価格は10/18時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査

夜のタンカ(UR)の販売価格は約8,000円となっています。

買取価格は販売価格の約7割の値段で買取が行われており、5,500円という値段で買取が行われています。

人気の高い汎用性カードのURカードということもあり、初動での販売・買取価格は高めに設定されています。

夜のタンカ(UR)の相場変動

夜のタンカURの販売価格は最安値が約7,500円となっているのに対して、一番高い値段は約8,000円という状況です。

販売されている店舗によって大きな金額差は生まれていませんが、少しでも安く購入したい場合に関しては、複数の店舗で販売価格をチェックしてから購入に移った方が損をする確率は減るでしょう。

「夜のタンカ」レアリティ別の価格

夜のタンカ(U)は強化拡張パック「ナイトワンダラー」に収録されています。

現在の対戦環境で使用率の高いグッズカードとなっており、一時期の「なかよしポフィン」のように高騰してきているカードです。

夜のタンカ(UR)は今後高騰する？

レギュ落ちまでは高騰する可能性あり

夜のタンカは汎用性の高いカードなので、現在の環境デッキで高確率で採用されています。

コレクションとしての需要よりも対戦で使っている人で、レアリティの高いカードを入れたい！という人に需要が高くなることが予想されます。

そのため、レギュレーション落ちを迎えるまでは夜のタンカ(UR)が高騰する可能性は十分に考えられるでしょう。

デッキに入らなくなれば安くなる

今後の対戦環境でレギュレーション落ち前までに環境デッキでの使用率が落ちてくれば、夜のタンカ(UR)の販売価格や買取価格は安くなるでしょう。

現状でも対戦で使われていないグッズのURカードは安く販売されていることが多いので、夜のタンカも対戦で使われているかどうかという点が価格の変動に影響を及ぼします。

夜のタンカ(UR)の基本情報

エネルギーをトラッシュから回収できる

夜のタンカはトラッシュからエネルギーを回収することができます。

手札に直接回収することが可能となっているので、現在の対戦環境だとタケルライコで攻撃した次のターンにタンカを使ってエネルギー回収、オーガポンの特性でエネ加速+1ドローというコンボに繋げることができるので使用率が高くなっています。

「ToysteBeach」さんがイラストを担当

夜のタンカ(UR)のイラストは、ポケカのグッズカードではお馴染みの札幌のゲーム開発・映像制作会社「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが担当をしています。

楽園ドラゴーナに収録されている、ACE SPEC「メガトンブロアー」も「トイストビーチ(ToysteBeach)」さんが描いています。

▶ トイストビーチのTwitterはこちら

トイストビーチ(ToysteBeach)さんはこれまでに数多くのグッズやどうぐなどのイラストを担当しており、「アンフェアスタンプ」や「プライムキャッチャー」など、誰しもがデッキに入れているであろうカードを数多く描いています。

▶ 「トイストビーチ」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら

夜のタンカ(UR)が収録されているパック

夜のタンカは、2024年10月18日に発売された「超電ブレイカー」に収録されています。

超電ブレイカーでは「テラスライプ：ステラ」の「ピカチュウex」も収録されており、プロモパック以外では久しぶりにピカチュウが封入されているパックとなっています。

夜のタンカ(UR)の封入率

URは大体10BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。

超電ブレイカーにはURが3種類あるため、1BOX買った場合に夜のタンカのURが出る確率は約3.3%と非常に低い確率となっています。

1点狙いで入手するのは困難なので、夜のタンカ(UR)をどうしても入手したい！という方はシングルで購入を検討した方が出費を抑えることができるでしょう。

まとめ

本記事では現在の対戦環境でも使用率の高い「夜のタンカ」のURバージョンの価格相場などについて紹介してきました。

直近のパックで収録されていたURカードの中ではかなり高い値段で販売や買取が行われており、非常に人気が高いということが取引されている値段から伺うことができます。

今後も対戦環境で当分の間は使われ続けるカードなので、しばらくの間は値下がりにも期待が持ちにくいでしょう。

封入率が低いということもあり、市場に流通する数は少ないカードなので、入手自体が難しくなるという可能性もあるので、気になって入る方は少し早めに購入を検討しておいた方が良さそうです。

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