ドダイトスex(SR)の買取価格と相場|高騰する可能性はある?
2024/11/11
ポケモンカード「ドダイトスex(SR)」の買取価格や相場情報をまとめています。
今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、ドダイトスex(SR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
※価格は9/18時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
「ドダイトスex(SR)」の販売価格の平均は約550円となっており、販売している店舗の多くで同じような値段で販売が行われています。
買取は100円前後で行われており、販売価格に対して安めの値段が付けられています。
フリマサイトであれば300円で購入することもできるので、少しでも安く購入したい方はフリマサイトもチェックしてみてるのがおすすめです。
ワイルドフォースに収録されている「ドダイトスex(SR)」が最も高い値段で販売されていた時は、800円(平均+250円)の値段で販売されていました。
一番高い値段が記録された時期は、「ワイルドフォース」が発売された直後でしたが、そこから販売価格は下がっている状態が続いています。
8月頃から一時的に販売価格が高くなっていましたが、9月上旬頃から再び販売価格が安くなっています。
ドダイトスexは全部で2種類のレアリティが存在しており、RR(ダブルレア)は80円前後で購入を行うことができます。
対戦で試しに使ってみたいという方はRRであれば出費を抑えて揃えることができるので、RRをカードショップで購入してお試しで使い、気に入ったらSRを購入するという流れが良いでしょう。
理由として明白で、コレクションとしての需要が低く、対戦環境で使われていないということが理由となっており、今後も当分の間は現在の状況が変わる可能性が低いので、高騰する可能性は低いと予想しています。
現状だと難しい条件になっていますが、今後新たに登場するカードによってはドダイトスexの評価が変わって採用率が改善されるということは十分に考えられます。
既に持っている方は今から急いで購入する必要はありませんが、まだ1枚も持っていないという方であれば、少しでも販売価格が安い間に買っておきましょう!
スタンダードレギュレーションから落ちた場合は、対戦を行なうプレイヤーの方が購入しなくなるので、販売価格が安くなる可能性が高いです。
将来的に高騰する可能性も低いですが、今よりも少しでも高めに売りたいと考えている方は、高騰に期待して保管しておくのがおすすめです。
レギュレーション落ちの時期になると、対戦で使っていたプレイヤーが手放すことも考えられ、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、レギュレーション落ちするまでには必ず売るべきです。
メインのアタッカーとして活用するには少し火力不足が否めませんが、サブアタッカーとしてメインアタッカーが削り切れない相手を倒すには十分な火力でしょう。
現在の環境であれば「ゼロの大空洞」でベンチを最大で8匹まで増やせるので、ダメージを今までよりも高くすることが可能です。
弱点を突かれない限りは1撃で倒されるということが少ないので、耐久面の性能が高いという部分も優れている点と言えるでしょう。
ドダイトスex(SR)は、2024年1月26日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
同時に発売された「サイバージャッジ」からは入手ができないので、ドダイトスex(SR)を狙いたい場合は必ず「ワイルドフォース」を購入するようにしましょう。
「ドダイトスex(SR)」が収録されてる「ワイルドフォース」は、SRの封入率が1.3boxに1枚の確率となっており、SRのカードは全部で9種類収録されているので、1点狙いで入手できる確率は8.2%です。
1点狙いで入手するよりも、シングルで購入した方が出費を抑えることができるので、どうしても「ドダイトスex(SR)」が欲しい場合は、シングルでの購入を検討しましょう。
ドダイトスex(SR)のイラストは、「PLANETA Tsuji」さんが担当しています。
「PLANETA Tsuji」さんは、ポケカ以外でも「ガンダム」や「プラモデルパッケージ」などのイラスト」などを描いているイラストレーターさんです。
▷ 「PLANETA Tsuji」さんのX(旧twitter)はこちら!
PLANETA Tsujiさんは今までにも様々なポケカイラストを担当しており、「フーディンex」や「リーフィアVMAX」、現在の対戦環境でも良く見かける「ネオラントV」などのイラストを描いています。
PLANETA Tsujiさんが今まで描いたポケカは全部で「69件」となっており、何年も前からポケカのイラスト作成に携わっています。
▷ 「PLANETA Tsuji」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
現在の対戦環境だと採用率が低いカードですが、耐久面が高かったり、サブアタッカーとしての性能が優れているので、一部のコンセプトデッキなどでは採用されている場合があります。
しかし、現状は対戦環境で流行っていないこともあり、販売価格や買取価格はワイルドフォースが発売されてから下がり続けている状況が続いています。
9月中旬時点では、以前と比べてもかなり購入を検討しやすい価格まで下がっているので、気になっている方はこの機会に「ドダイトスex(SR)」を購入してみてはいかがでしょうか。
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今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、ドダイトスex(SR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。
ドダイトスex(SR)の買取価格と販売価格
※価格は9/18時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年9月 | 100円 | 550円 |
買取は100円前後で行われており、販売価格に対して安めの値段が付けられています。
フリマサイトであれば300円で購入することもできるので、少しでも安く購入したい方はフリマサイトもチェックしてみてるのがおすすめです。
ドダイトスex(SR)の相場変動
最高価格 | 800円 |
---|---|
最低価格 | 250円 |
一番高い値段が記録された時期は、「ワイルドフォース」が発売された直後でしたが、そこから販売価格は下がっている状態が続いています。
8月頃から一時的に販売価格が高くなっていましたが、9月上旬頃から再び販売価格が安くなっています。
「ドダイトスex」レアリティ別の価格
RR |
価格:80円 |
対戦で試しに使ってみたいという方はRRであれば出費を抑えて揃えることができるので、RRをカードショップで購入してお試しで使い、気に入ったらSRを購入するという流れが良いでしょう。
ドダイトスex(SR)は今後高騰する?
高騰する可能性はかなり低い
ドダイトスex(SR)が高騰する可能性は今後も低いでしょう。理由として明白で、コレクションとしての需要が低く、対戦環境で使われていないということが理由となっており、今後も当分の間は現在の状況が変わる可能性が低いので、高騰する可能性は低いと予想しています。
採用率が高くなれば高騰の可能性も!
販売価格が高くなる可能性があるとすれば、ドダイトスexを採用したデッキが環境を席巻するようなことになれば、販売価格が高騰する可能性もあります。現状だと難しい条件になっていますが、今後新たに登場するカードによってはドダイトスexの評価が変わって採用率が改善されるということは十分に考えられます。
ドダイトスex(SR)を買うべきタイミング
購入を検討している方は早めに買うべき!
ドダイトスex(SR)は、9月中旬時点だと300円以下でも購入できる店舗が多いので、販売価格が安い今のうちに購入しておくべきです。既に持っている方は今から急いで購入する必要はありませんが、まだ1枚も持っていないという方であれば、少しでも販売価格が安い間に買っておきましょう!
今すぐ購入しない人はレギュ落ちを待つ
ドダイトスex(SR)をコレクション目当てで購入する場合は、スタンダードレギュレーションから落ちるタイミングまで待ってみるのもおすすめです。スタンダードレギュレーションから落ちた場合は、対戦を行なうプレイヤーの方が購入しなくなるので、販売価格が安くなる可能性が高いです。
レギュレーション解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
ドダイトスex(SR)を売るべきタイミング
買取に出すのは待った方が良い
ドダイトスex(SR)の買取価格は9月中旬時点で100円となっており、買取に出す店舗やカードの状態によっては100以下の値段が提示される可能性もあるので、現状の買取価格であれば寝かせておいた方が良いでしょう。将来的に高騰する可能性も低いですが、今よりも少しでも高めに売りたいと考えている方は、高騰に期待して保管しておくのがおすすめです。
レギュ落ちまでには売るべき
今すぐに売る予定はないけど、将来的には売ろうと考えている方は、レギュレーション落ちまでに売るようにした方が良いでしょう。レギュレーション落ちの時期になると、対戦で使っていたプレイヤーが手放すことも考えられ、買取価格が安くなってしまう恐れがあるので、レギュレーション落ちするまでには必ず売るべきです。
ドダイトスex(SR)の基本情報
カードの種類 | 2進化/ポケモン |
---|---|
レギュレーション | H |
型番 | sv5K 084/071 |
レアリティ | SR |
イラストレーター | PLANETA Tsuji |
弱点 | 抵抗力 | にげる |
---|---|---|
炎×2 | ー | 無色×4 |
ワザ |
---|
草×1【もりのこうしん】30× 自分の場の草ポケモンの数×30ダメージ。草×1 無×2【ジャングルハンマー】150 このポケモンのHPを「50」回復する。 |
exルール |
---|
ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 |
サブのアタッカーとして活用しやすい
ドダイトスexのワザ《もりのこうしん》は、自分の場に出ている草ポケモンの数に応じてダメージが上昇するので、最大で180ダメージを与えることができます。メインのアタッカーとして活用するには少し火力不足が否めませんが、サブアタッカーとしてメインアタッカーが削り切れない相手を倒すには十分な火力でしょう。
現在の環境であれば「ゼロの大空洞」でベンチを最大で8匹まで増やせるので、ダメージを今までよりも高くすることが可能です。
耐久面が高い点も強み
ドダイトスexは2進化ポケモンということもありますが、HPが340と現在の環境では高めのポケモンで、《ジャングルハンマー》でHPを回復しながら戦うことも可能です。弱点を突かれない限りは1撃で倒されるということが少ないので、耐久面の性能が高いという部分も優れている点と言えるでしょう。
ドダイトスex(SR)の入手方法は?
収録パック | 発売日 |
---|---|
ワイルドフォース | 2024年1月26日 |
ドダイトスex(SR)は、2024年1月26日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「ワイルドフォース」に収録されています。
同時に発売された「サイバージャッジ」からは入手ができないので、ドダイトスex(SR)を狙いたい場合は必ず「ワイルドフォース」を購入するようにしましょう。
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ドダイトスex(SR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 9種 | 約8.2% |
ACE | 1box/1枚 | 3種 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
1点狙いで入手するよりも、シングルで購入した方が出費を抑えることができるので、どうしても「ドダイトスex(SR)」が欲しい場合は、シングルでの購入を検討しましょう。
「PLANETA Tsuji」さんがイラストを担当
ドダイトスex(SR)のイラストは、「PLANETA Tsuji」さんが担当しています。
「PLANETA Tsuji」さんは、ポケカ以外でも「ガンダム」や「プラモデルパッケージ」などのイラスト」などを描いているイラストレーターさんです。
▷ 「PLANETA Tsuji」さんのX(旧twitter)はこちら!
PLANETA Tsujiさんが今まで描いたポケカは全部で「69件」となっており、何年も前からポケカのイラスト作成に携わっています。
▷ 「PLANETA Tsuji」さんがこれまでに担当したカード一覧はこちら
まとめ
本記事ではドダイトスex(SR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。現在の対戦環境だと採用率が低いカードですが、耐久面が高かったり、サブアタッカーとしての性能が優れているので、一部のコンセプトデッキなどでは採用されている場合があります。
しかし、現状は対戦環境で流行っていないこともあり、販売価格や買取価格はワイルドフォースが発売されてから下がり続けている状況が続いています。
9月中旬時点では、以前と比べてもかなり購入を検討しやすい価格まで下がっているので、気になっている方はこの機会に「ドダイトスex(SR)」を購入してみてはいかがでしょうか。
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