ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ)の買取価格と相場｜入手はどうやってできた？

ポケカ(ポケモンカード)のポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) (SR仕様/230/XY-P)の買取価格や相場に関する情報をまとめて掲載しています。

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) の入手する方法や今後の価格に関する高騰予想なども掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。

ポンチョを着たピカチュウ(レックウザ) (230/XY-P)の買取価格と相場

※価格は2025年5月25日時点のカードラッシュ通販の販売/買取価格から調査
ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) の買取価格は450,000円前後の価格がついています。

直近のメルカリでは30万円前後の金額で取引されている履歴がありますが、傷ありの商品が多く、素体で状態がいいものがなかなか流通していません。

未開封品の場合、一緒に収録されているポンチョをきたピカチュウ(黒いレックウザ)との2枚組になるため、その分で買取価格が上がっています。

入手はどうやってできた？

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) は、2016年に全国のポケモンセンターで限定発売された「スペシャルBOX レックウザポンチョを着たピカチュウ」に封入されていたカードです。

「ポケモンセンタースカイツリータウン」オープン記念で発売された商品で、当時は定価2,500円で販売されたセットですが、現在は未開封フルセットだと110万円前後で取引されています。

ポケカの第一次ブームが2017年と言われているため、それ以前に発売された商品であったことから、流通数が少ないのが現在の高騰の原因とされています。

現状はカードショップやフリマサイトで買うしかない

過去に限定セットに収録されていたカードであるため、現在はカードショップでシングル購入するか、フリマサイトで購入するのが基本的に入手方法となっています。

希少なカードなので販売されている数が少なく、未開封品や美品は入手が難しいです。

オリパも入手できる可能性あり

※画像掲載元：ポケクロ(ポケットクロス)

シングル購入以外にもオリパなどであれば入手できる可能性があります。

販売されているオリパによっては「ピカチュウ」にスポットしたオリパなどを売っている場所もあるので、店舗で購入するのが難しい場合はオリパなどもチェックしましょう！

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ)の価格は高騰する？

注目度によっては高騰する可能性あり

ピカチュウに新しいカードが登場するタイミングはピカチュウのカードが注目を集める可能性があるので、一時的に販売価格が高騰する恐れがあります。

特に2024年10月18日に発売された「超電ブレイカー」はピカチュウがパッケージとなっており、その影響からピカチュウのカードが全体的に高騰することがありました。

また、2026年10月20日にはポケモンカードが30周年を迎えるため、ポケカ全体の相場が上がると予想されます。30周年まで売らずに保管しておくのがオススメです。

市場に流通する数が減ると高騰する

ピカチュウはポケモンを代表する大人気のキャラクターとなっており、これまでに登場した希少価値の高いカードは現在も高い値段で取引が行われています。

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) に関してもこれから市場に流通する数(販売されている数)が減ってくると希少価値が高くなり現在の価格よりも高騰する可能性は非常に高いでしょう。

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ)の基本情報

コインでオモテを出せばダメージや効果を受けない

ワザ「そらをとぶ」は、コインでオモテを出すと次の相手の番で、ワザのダメージや効果を受けなくなります。

ただし、ウラを出すとそもそもワザが失敗してしまうため、50ダメージすら与えられなくなってしまいます。

「斉藤コーキ」さんがイラストを担当

▷斉藤コーキさんのXはこちら

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) のイラストは、人気イラストレーターの「斉藤コーキ」さんが担当しています。 斉藤コーキさんはポケモンカード公認イラストレーターさんで、昔から多くのポケカのイラストを手がけており、可愛らしい姿のポケモンを描いたカードが非常に人気が高いです。

ピカチュウのカードもこれまでに37枚も描いており、プロモカードなどの高額なピカチュウのカードを世に送り出していることもポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) が高い理由の1つでしょう。

ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) のまとめ

本記事では「スペシャルBOX レックウザポンチョを着たピカチュウ」に収録されていた「ポンチョをきたピカチュウ(レックウザ) 」に関する価格や入手方法などについて紹介を行ってきました。

可愛いらしいイラストで人気が高いのはもちろんですが、ポンチョをきたシリーズのピカチュウは他にも登場しているため、揃えたいというコレクション欲もくすぐられるカードとなっています。

今後は更に市場に流通される量が減っていくため、入手が更に難しくなることが予想されるので、気になっている方はこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。



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