ナンジャモSAR(クレイバースト)の買取価格と相場|PSA10はいくらで取引されている?
2024/11/15
本記事ではポケモンカード(ポケカ)でも人気の高い「ナンジャモ」の買取価格や相場などの情報をまとめています。
PSA10が取引されている値段や暴落した理由、今後の高騰予想などナンジャモにまつわる疑問について解説しているのでぜひ最後までご覧ください。
※価格は10/1時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
ナンジャモ(SAR)の平均販売価格は約46,200円となっており、販売価格が安い店舗でも4万円を超える値段で現在も販売が行われています。
買取は販売価格の約6割にあたる値段で買取を行っている店舗が多いですが、買取に出す店舗やカードの状態によってはもう少し安い値段が提示される可能性が高いでしょう。
高額なカードということもあるので、できる限り複数の店舗に買取査定を出して、少しでも高い値段で買取を行ってもらえる店舗に売りに出しましょう!
ナンジャモSARの最高価格は128,700円を記録しており、現在の値段よりも数倍の値段で販売されていました。
現在の平均価格と比べると+82,500円で販売されていたことを考えると、現在は非常に安い値段で購入できるようになりました。
最低価格でも3.5万円ということを考えると、直近のポケカの中では非常に高額で取引されている非常に珍しいカードとなっています。
ナンジャモ(SAR)PSA10の最高価格は459,000円です。
ポケカバブルと重なり、パック自体の入手が難しくなって希少価値が異常に高くなっていたため、クレイバーストの発売当初はPSA10の価値がすごく高くなっていました。
以前と比べるとPSA10の販売価格は落ち着いてきましたが、それでも6万円前後で現在も取引が行われている状況が続いています。
ナンジャモは「クレイバースト」に初めて収録されたカードとなっており、「シャイニートレジャー」では再録という形で登場したカードです。
シャイニートレジャーに収録されているナンジャモ(SAR)は15,800円で販売されており、クレイバーストに収録されているSARより安い値段で販売が行われています。
クレイバーストに収録されているナンジャモSRは1万円前後となっており、クレイバーストの再販などが行われていた影響もあり少し価格が安くなってきました。
2023年は、ポケカもSVシリーズがスタートしたことや、サポートのHRが廃止されて代わりに大当たり枠となる「サポートのSAR」が追加されたことなど、様々な要因からポケカの人気が凄まじく、そもそもパック自体が買えない状態になっていました。
そのため、ポケカ公式でもパックをユーザーに届けるための施策で何度か”受注生産”が実施され、ナンジャモSARが収録されているクレイバーストも1人1boxは確実に購入することができました。
これまでのナンジャモの相場と照らし合わせてみると、受注生産が発表された4月末頃から急激に価格が下落し、さらに受注生産分が届き始めた8月頃からも価格が下がっています。
受注生産によって、ナンジャモSAR自体の流通数が増えたことが、価格の暴落に繋がる大きな要因になったでしょう。
クレイバースト自体がポケカバブルの最中で発売されたパックということもあり、初動の人気は凄まじかったですが、バブルの落ち着きと共に価格も下がってきている状態です。
クレイバーストはポケモンSVの発売から約5ヶ月後に発売されたことから、世間の熱もまだ冷めておらず、需要が高まっていたことが初動価格に影響を与えていたように思えます。
現在はポケモンSVの発売から1年以上経ち、ゲーム自体の人気も当時よりは落ち着いてきているので、その点もある程度相場に影響を与えている部分ではあるでしょう。
直近の数か月でも右肩下がりで値段が推移していることから、少なくとも2024年の年内で高騰するタイミングは無い可能性が高いでしょう。
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。
クレイバーストは2023年の4月14日に発売されたパックのため、来年の2025年になると再販が途切れ、絶版になる可能性が高いです。
パックが絶版になるということは、市場にこれ以上のナンジャモSARが増えないということになるため、市場にある分を欲しいユーザー同士で取り合うことになります。
市場に出ている分のナンジャモSARが無くなっていけば、その分需要に対して価格は釣り上がっていくため、クレイバーストが絶版になってから高騰する可能性は高いでしょう。
反対に、ナンジャモが収録されている「クレイバースト」は、まだ再販される可能性があるパックのため、再販の可能性がある内は暴騰することはないと考えられます。
ポケカ史上でも現行パックから出るカードでここまでの値段が付いた前例はありません。
ポケカで高騰が起きる際は、過去の人気女の子SRや人気ポケモンのカードから上がっていく傾向があるので、何かしらの要素が火付け役となって、ポケカの暴騰が起きた時にナンジャモSARが高騰する可能性は非常に高いです。
実際に前回の暴騰では、がんばリーリエ100万→300万、アセロラ60万→200万、ルチア30万→50万、シールドマリィ10万→20万など人気の女の子SRが軒並み高騰していました。
いつバブルが再来してもいいように、今のうちに購入してナンジャモSARを寝かせるのもありでしょう。
サポートのSARは、普通のSRとは違うホロ加工になっています。
キラキラしたラメが入っているような光り方が特徴的で、過去にあったVMAXのSAなどと同じような加工です。
イラストやデザインはSRの方が好きなどといった声も多く見かけますが、やはりこのSARにしかない光り方は非常に魅力的で、希少性やコレクション価値を高めている要素にもなっています。
ここまでの高額カードをデッキに入れて使うという人は中々いないとは思いますが、中にはデッキのレアリティ重視でURやSARといったカードだけでデッキを組むような方もいるので、そういった方に向けた需要があるのも価格が上がっている要因になっています。
でんきタイプのポケモンを使うジムリーダーで、動画配信者という今時な設定を持っているのも特徴です。
明るく活発的な性格で、独特な口調とその可愛らしい見た目からポケモンSVで登場したキャラの中でもトップクラスに人気があります。
2カートン以上のクレイバーストを開封してようやく出る可能性がある程度の確率のため、単純計算でも13万円以上の金額がかかる計算になります。
きりさきさんはポケカのイラストだけでなく、ポケカに関するサプライやグッズなどの制作にも携わっており、様々な場面でご活躍されています。
▷ きりさきさんのX(旧Twitter)はこちら
きりさきさんは、これまでにもポケモンカードのイラストを多く描いており、「エクバアセロラ」や「メイ」など、人気の高い女の子のイラストも担当しています。
きりさきさんは今までに「288件」のポケカイラストを描いており、2019年頃からポケカのイラスト制作を行っています。
▷ 「きりさき」さんが描いたカード一覧はこちら
序盤に使えば、手札を切らずに使えるドローソースとしても活用することができる上、相手の手札を流せるのも強力です。
後半では相手の手札を1〜2枚にすることができるので、相手を機能不全に陥れることができます。
ドローから妨害まで行うことができる汎用サポートとして活躍しています。
ナンジャモ(SAR)は、2023年4月14日に発売されたスカーレット&バイオレット拡張パック「クレイバースト」に収録されています。
現在は店舗で販売されていることが稀となっており、基本的には再販を待つか、プレ値で購入するしかクレイバーストを入手することができません。
「ナンジャモ(SAR)」が収録されてる「クレイバースト」は、SARの封入率が6boxに1枚の確率です
全部で5種類のSARカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
他のボックスと比べてSARカードの種類が多く、1カートン購入しても入手できない可能性は高いので、どうしても欲しいという方はシングルでの購入も検討しておきましょう。
ナンジャモは当時新作だったポケモンSV内でも非常に人気が出ていたキャラで、ポケカバブルの真っ只中で発売されたパックに収録されていたことから、初動でとんでもない値段が付けられていました。
現在は人気も落ち着き、クレイバーストが受注生産された影響などもあって価格は下がってきています。
それでも直近のパックから出るカードの中では一番高い値段が付いており、今後ポケカバブルがまた起こるようなことがあれば真っ先に値段が上がる可能性は高いでしょう。
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧
PSA10が取引されている値段や暴落した理由、今後の高騰予想などナンジャモにまつわる疑問について解説しているのでぜひ最後までご覧ください。
ナンジャモ(SAR)の買取価格と販売価格
※価格は10/1時点のフリマサイトやカードショップの取引履歴から調査
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2024年10月 | 30,000円 | 46,200円 |
買取は販売価格の約6割にあたる値段で買取を行っている店舗が多いですが、買取に出す店舗やカードの状態によってはもう少し安い値段が提示される可能性が高いでしょう。
高額なカードということもあるので、できる限り複数の店舗に買取査定を出して、少しでも高い値段で買取を行ってもらえる店舗に売りに出しましょう!
ナンジャモ(SAR)の相場変動
最高価格 | 128,700円 |
---|---|
最低価格 | 35,800円 |
現在の平均価格と比べると+82,500円で販売されていたことを考えると、現在は非常に安い値段で購入できるようになりました。
最低価格でも3.5万円ということを考えると、直近のポケカの中では非常に高額で取引されている非常に珍しいカードとなっています。
ナンジャモ(SAR)PSA10の値段
最高価格 | 459,000円 |
---|---|
最低価格 | 52,000円 |
ポケカバブルと重なり、パック自体の入手が難しくなって希少価値が異常に高くなっていたため、クレイバーストの発売当初はPSA10の価値がすごく高くなっていました。
以前と比べるとPSA10の販売価格は落ち着いてきましたが、それでも6万円前後で現在も取引が行われている状況が続いています。
ナンジャモの高額カード一覧
SAR | SR |
価格:15,800円 | 価格:11,800円 |
シャイニートレジャーに収録されているナンジャモ(SAR)は15,800円で販売されており、クレイバーストに収録されているSARより安い値段で販売が行われています。
クレイバーストに収録されているナンジャモSRは1万円前後となっており、クレイバーストの再販などが行われていた影響もあり少し価格が安くなってきました。
関連記事
ナンジャモはなぜ暴落した?
クレイバーストの受注生産
2023年は、ポケカもSVシリーズがスタートしたことや、サポートのHRが廃止されて代わりに大当たり枠となる「サポートのSAR」が追加されたことなど、様々な要因からポケカの人気が凄まじく、そもそもパック自体が買えない状態になっていました。
そのため、ポケカ公式でもパックをユーザーに届けるための施策で何度か”受注生産”が実施され、ナンジャモSARが収録されているクレイバーストも1人1boxは確実に購入することができました。
これまでのナンジャモの相場と照らし合わせてみると、受注生産が発表された4月末頃から急激に価格が下落し、さらに受注生産分が届き始めた8月頃からも価格が下がっています。
受注生産によって、ナンジャモSAR自体の流通数が増えたことが、価格の暴落に繋がる大きな要因になったでしょう。
ポケカ全体で相場が落ち着いた
「ポケカバブル」とも呼ばれていたあらゆるカードの相場の暴騰が落ち着き、ポケカの市場全体でバブル時に釣り上がっていた値段が下がってきている状態にあります。クレイバースト自体がポケカバブルの最中で発売されたパックということもあり、初動の人気は凄まじかったですが、バブルの落ち着きと共に価格も下がってきている状態です。
ポケモンSVの人気が落ち着いた
ナンジャモはポケモンの新作である「スカーレットバイオレット」で初登場したキャラで、新キャラの中でもトップクラスで人気のあったキャラです。クレイバーストはポケモンSVの発売から約5ヶ月後に発売されたことから、世間の熱もまだ冷めておらず、需要が高まっていたことが初動価格に影響を与えていたように思えます。
現在はポケモンSVの発売から1年以上経ち、ゲーム自体の人気も当時よりは落ち着いてきているので、その点もある程度相場に影響を与えている部分ではあるでしょう。
ナンジャモ(SAR)は今後高騰する?
直近では高騰しない可能性が高い
ナンジャモSARは、発売直後の値段が最も高く、その後は多少の上下を繰り返しつつも、全体的に価格は下がっています。直近の数か月でも右肩下がりで値段が推移していることから、少なくとも2024年の年内で高騰するタイミングは無い可能性が高いでしょう。
クレイバーストが絶版になると高騰の可能性あり
ポケカのパックは発売されてから(※)2年程度で絶版になる傾向にあります。
クレイバーストは2023年の4月14日に発売されたパックのため、来年の2025年になると再販が途切れ、絶版になる可能性が高いです。
パックが絶版になるということは、市場にこれ以上のナンジャモSARが増えないということになるため、市場にある分を欲しいユーザー同士で取り合うことになります。
市場に出ている分のナンジャモSARが無くなっていけば、その分需要に対して価格は釣り上がっていくため、クレイバーストが絶版になってから高騰する可能性は高いでしょう。
反対に、ナンジャモが収録されている「クレイバースト」は、まだ再販される可能性があるパックのため、再販の可能性がある内は暴騰することはないと考えられます。
絶版の解説
現在最もメジャーなポケカの大会ルールでは使えるカードに制限があります。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
それは3年前に発売されたカードが使えなくなるというものです。
毎年1月にルールの更新があり、更新以降は3年前のカードを大会で使用できません。 どの年に出たカードなのかは、カードの左下に記載されているアルファベットで確認することができ、2024年の大会で使えるのは「F」「G」「H」と記載されたカードです。
このルールがある以上、例えば来年の2025年に使えなくなるのは「F」と記載されているカードですが、今年「F」のカードを再販しても直ぐに大会で使えなくなってしまいます。
そのため、ポケカでは翌年に大会で使えなくなるカードを基本再録、再販しない傾向にあり、このことから発売されてから3年が経過する前の年には絶版になっていることが多いです。
ポケカバブル再来で真っ先に高騰する可能性がある
ナンジャモSARは初動の取引価格で20万円を超えるという、2023年のポケカバブルを象徴するようなカードでした。ポケカ史上でも現行パックから出るカードでここまでの値段が付いた前例はありません。
ポケカで高騰が起きる際は、過去の人気女の子SRや人気ポケモンのカードから上がっていく傾向があるので、何かしらの要素が火付け役となって、ポケカの暴騰が起きた時にナンジャモSARが高騰する可能性は非常に高いです。
実際に前回の暴騰では、がんばリーリエ100万→300万、アセロラ60万→200万、ルチア30万→50万、シールドマリィ10万→20万など人気の女の子SRが軒並み高騰していました。
いつバブルが再来してもいいように、今のうちに購入してナンジャモSARを寝かせるのもありでしょう。
ナンジャモが高い理由
SARにしかない加工が魅力
キラキラしたラメが入っているような光り方が特徴的で、過去にあったVMAXのSAなどと同じような加工です。
イラストやデザインはSRの方が好きなどといった声も多く見かけますが、やはりこのSARにしかない光り方は非常に魅力的で、希少性やコレクション価値を高めている要素にもなっています。
カードゲームでも強い
カードの効果自体も強く、様々なデッキで使うことができるカードというのも需要が高い要素の一つでしょう。ここまでの高額カードをデッキに入れて使うという人は中々いないとは思いますが、中にはデッキのレアリティ重視でURやSARといったカードだけでデッキを組むような方もいるので、そういった方に向けた需要があるのも価格が上がっている要因になっています。
キャラ人気が高い
ナンジャモは、2022年11月18日に発売された新作のポケモン「スカーレットバイオレット」で初登場したキャラです。でんきタイプのポケモンを使うジムリーダーで、動画配信者という今時な設定を持っているのも特徴です。
明るく活発的な性格で、独特な口調とその可愛らしい見た目からポケモンSVで登場したキャラの中でもトップクラスに人気があります。
封入率が低い
ナンジャモを1BOXで引き当てられる確率は約4%です。2カートン以上のクレイバーストを開封してようやく出る可能性がある程度の確率のため、単純計算でも13万円以上の金額がかかる計算になります。
「きりさき」さんがイラストを担当
ナンジャモSARのイラストは、人気イラストレーターの「きりさき」さんが担当しています。きりさきさんはポケカのイラストだけでなく、ポケカに関するサプライやグッズなどの制作にも携わっており、様々な場面でご活躍されています。
▷ きりさきさんのX(旧Twitter)はこちら
きりさきさんは今までに「288件」のポケカイラストを描いており、2019年頃からポケカのイラスト制作を行っています。
▷ 「きりさき」さんが描いたカード一覧はこちら
ナンジャモ(SAR)の基本情報
カードの種類 | サポート/トレーナーズ |
---|---|
レギュレーション | G |
型番 | sv2D 096/071 |
レアリティ | SAR スペシャルアートレア |
イラストレーター | きりさき (kirisAki) |
効果 |
---|
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、それぞれ自分のサイドの残り枚数ぶん、山札を引く。 サポートは、自分の番に1枚しか使えない。 |
対戦環境でも強力なカード
ナンジャモは、カードの効果自体も非常に強力で、ポケカの競技シーンや大会でもよく使われています。序盤に使えば、手札を切らずに使えるドローソースとしても活用することができる上、相手の手札を流せるのも強力です。
後半では相手の手札を1〜2枚にすることができるので、相手を機能不全に陥れることができます。
ドローから妨害まで行うことができる汎用サポートとして活躍しています。
ナンジャモ(SAR)の入手方法は?
収録パック | 発売日 |
---|---|
クレイバースト | 2023年4月14日 |
現在は店舗で販売されていることが稀となっており、基本的には再販を待つか、プレ値で購入するしかクレイバーストを入手することができません。
関連記事
ナンジャモ(SAR)の封入率
レア | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 3種 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 5種 | 約3.3% |
SR | 1.3box/1枚 | 8種 | 約9.2% |
AR | 1box/3枚 | 12種 | 約25% |
RR | 1box/4枚 | 6種 | 約66.6% |
全部で5種類のSARカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は3.3%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。
他のボックスと比べてSARカードの種類が多く、1カートン購入しても入手できない可能性は高いので、どうしても欲しいという方はシングルでの購入も検討しておきましょう。
まとめ
本記事ではナンジャモ(SAR)の買取価格や今後の高騰予想を主に紹介してきました。ナンジャモは当時新作だったポケモンSV内でも非常に人気が出ていたキャラで、ポケカバブルの真っ只中で発売されたパックに収録されていたことから、初動でとんでもない値段が付けられていました。
現在は人気も落ち着き、クレイバーストが受注生産された影響などもあって価格は下がってきています。
それでも直近のパックから出るカードの中では一番高い値段が付いており、今後ポケカバブルがまた起こるようなことがあれば真っ先に値段が上がる可能性は高いでしょう。
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