ロケット団のニドキングex RRの値段と買取価格【ポケカ】

本記事ではポケカ(ポケモンカード)の拡張パック「ロケット団の栄光」に収録されている「ロケット団のニドキングex RR」の買取価格や販売されている値段の相場に関する情報をまとめています。

レアリティ毎の価格相場や封入率、買うべきタイミングや高騰予想など、ロケット団のニドキングex RRに関する様々な情報を掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。

ロケット団のニドキングex RRの値段

初代から実装されているポケモン。3エネルギーで実質180ダメージ出る「ダーティホーン」が強力ですが、同じ2進化exで、2エネ実質260ダメージ出るドラパルトと比べると、見劣りしてしまいます。

性能は微妙ですが、人気のあるポケモンなので、SARやSRなどのハイレアは高い値段で取引されるでしょう。

RRはどちらかというと、安くデッキを組みたいプレイヤー向けです。

ロケット団のニドキングex RRの価格推移

他レアリティの値段

上が販売、下が買取価格です

ロケット団のニドキングexは、ロケット団の栄光に全3種類のレアリティが収録されています。

とりあえず対戦で使う予定の方は、安く揃えられるRR(ダブルレア)で揃えていきましょう。

ロケット団のニドキングex RRの収録パックと封入率

ロケット団の栄光に収録されている

ロケット団のニドキングex RR（sv10）は、2025年4月18日発売の拡張パック「ロケット団の栄光」に収録されるカードです。

この「ロケット団の栄光」には、ロケット団にちなんだポケモンたちが多数収録されており、ボスである「サカキ」をはじめ、「アテナ」「アポロ」「ラムダ」「ランス」といった歴代の幹部キャラも新たなカードとして登場します。
さらに、「ミュウツー」や「ファイヤー」など、人気の高いポケモンたちもロケット団仕様で収録されており、注目度はますます上昇中です。

「ロケット団の栄光」に登場する注目カードや封入率の詳細を知りたい方は、以下のリンクからチェックしてみてください。

RR（ダブルレア）は1BOXに4枚封入されている

ロケット団の栄光のRRカードは過去の拡張パックと同様に1ボックスに4枚封入されています。

1点狙いで目当てのカードを入手できる確率は50%となっているので、BOXからは基本的に当たるでしょう。
複数枚集めたい方は、BOXよりシングルで買うのをオススメします。

ロケット団のニドキングex RRは高騰する？

「危険な密林」と組み合わせて相手のポケモンを毒で気絶！！

ロケット団のニドクインexは、自身の特性は無いものの強力なワザを持っています。

「ダーディホーン」は3エネで100ダメージ+相手のポケモンをどくに出来ます。また、このワザでどくになったポケモンにのせるダメカンの数は2個ではなく8個になるため、実質180ダメージ出せることになります。

また、どくはポケモンチェックのたびダメージを負うことになります。入れ替えやグッズなどで特殊状態を回復しない限り、毎ターン80ダメージを食らうのは相手にとっては辛いでしょう。

スタジアム「危険な密林」と組み合わせることによって、ロケット団のニドクインexのどくのダメージが100ダメージになります。わざのダメージと相手のターンのポケモンチェックを含めると300ダメージ出すことが出来る、強力な補助カードとなるでしょう。

高騰する可能性は高め

ロケット団のニドキングexは、使い方次第で強力なカードになります。また、どくで相手のポケモンが気絶した場合「キチキギスex」の特性が発動しないのも魅力なところから採用数次第で高騰する可能性は大いにあるでしょう。

ロケット団のニドキングex RRの基本情報

「5ban graphics」さんがイラストを担当

テラパゴスex(UR)のイラストは、「5ban graphics」さんが担当しています。

「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。

また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。

▷ 株式会社クリーチャーズの公式サイトはこちら 5ban graphicsはこれまでに数多くのポケモンのイラスト担当しており、ポケカ公式のカード検索情報で調べるとその数はなんと「2000件以上」となっています。

今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。

▷ 5ban graphicsが描いたカード一覧はこちら

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