ツタージャ（AR）の値段と相場！初動で売りたい理由【ポケカ】

本記事ではポケカ(ポケモンカード)の「ブラックボルト」に収録されている「ツタージャ AR」の買取価格や販売されている値段の相場に関する情報をまとめています。

レアリティ毎の価格相場や封入率、買うべきタイミングや高騰予想など、ツタージャ ARに関する様々な情報を掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。

ツタージャ（AR）の値段！売買するならいくらがいい？

発売日当日価格の更新を行います。
ポケットモンスター「ブラック・ホワイト」で登場した御三家ポケモンのくさタイプ担当です！

御三家ポケモンの中では人気が高く、可愛らしいデザインや進化ラインの「ツタージャex」の特性が強力なことから、初動から高い金額で取引されています。

ツタージャ（AR）の買取価格推移

ツタージャ（AR）の販売価格推移

店で売るなら販売価格の7割以上の価格がおすすめ！

基本的な店頭の買取価格としての目安は販売価格の5割〜6割と言われています。
そのため、発売当日に販売されている価格の7割以上の買取価格が付けば売ってしまってもいいと考えます。

ツタージャ（AR）を初動で売りたい理由

人気ポケモンだが注目度が低い

ツタージャは「ブラック・ホワイト」で登場した御三家ポケモンで、その可愛い見た目から人気を得ているポケモンになります。

ツタージャ ARは、カードデザインも魅力で、最終進化である「ツタージャex」の性能が強かったことで、最初は注目を浴びていましたが、他のBWRやSARの公開によって注目度が低くなってしまいました。

人気ポケモンのため、初動は高く売れると思いますが、パック発売後は徐々に下落していくと予想されるので早めに売っておくのがオススメです。

再販が来れば必ず値下がる

ツタージャ ARは、収録パック「ブラックボルト」の再販が来る度に値下がりすると予想されます。

人気拡張パックは、必ず数か月後に再販が来ると言われています。再販が行われる度に市場に多くの枚数が出回り、ツタージャ ARの希少価値も下がり下落するでしょう。

封入率が高い

ARは1BOXに3枚確定で封入されています。

そのため、SRやSARより市場に多くの枚数が出回ることが予想されます。市場に出回る前に店舗へ買取に出すのが良いでしょう。

ですが、今弾のARは70種類近く収録されるので、目当てのカードを引くのは困難になります。希少性が高くなることで、高騰する可能性もあるので、手放す方は常に店舗の買取相場を確認しましょう。

他レアリティの値段

発売日当日価格の更新を行います。

マスボミラーが高め

「ポケモンカード151」と同じ仕様であれば、マスボミラーは1BOXに1枚確定で封入されています。

パックには、おそらく80種類のノーマルカードがすべてマスターボールミラーで収録される可能性が高いでしょう。その為、目当てのカードを当てるのは非常に困難になります。

希少性が高く、入手が困難なことから、初動から高い値段が付くと予想されます。

通常盤はそこまで値段はつかない

RR以下のレアリティのカードは基本1BOXに1枚確定で封入されています。

そのため、他レアリティより市場に多くの枚数が出回ることから、初動から100円以下で購入出来る店舗がほとんどでしょう。

とりあえず対戦で使う予定の方は、安く揃えられるC(コモン)で揃えていきましょう。

ツタージャ（AR）の収録パックと封入率

ブラックボルトに収録されている

ツタージャ AR（sv11B）は、2025年6月6日に発売される「ブラックボルト」に収録されています。

「ブラックボルト・ホワイトフレア」では、BW世代のポケモンたちが多数登場予定。また、今回のパックから過去のBWシリーズを意識した加工や新たに「BWR」と言ったレアリティが登場します。
さらに、収録されている全156匹のポケモンがすべてAR(アートレア)またはSAR(スペシャルアートレア)として収録が決定し、多くのファンから注目を集めています。

拡張パック「ブラックボルト」の詳細情報や、当たりカード、封入率などを知りたい方は、以下のリンクからぜひチェックしてみてください。

AR（アートレア）は1BOXに3枚封入されている

ブラックボルト・ホワイトフレアのARカードは過去の拡張パックと同様に1ボックスに3枚封入されていると予想されます。

そのため1点狙いで目当てのカードを入手できる確率は2５%となっているので、BOXからは当てるのは、やや厳しいと言えるでしょう。 複数枚集めたい方は、BOXよりシングルで買うのをオススメします。

デラックスパックではARが1枚以上確定

今回のパックでは、デラックスパックという1パック35枚入りのパックが同時発売されます。

そのため、ARの獲得だけを狙うのであればさほど難易度は高くないでしょう。
ですが、今回の「ブラックボルト・ホワイトフレア」ではAR・SARが156種のポケモン全部に用意されることが確定しているため、特定のポケモンのARを狙うのは難しいと考えます。

ツタージャ（AR）の基本情報

「美好よしみ」さんがイラストを担当

ツタージャ(AR)は有名イラストレーターの「美好よしみ」さんが担当しています。

美好よしみさんはXのフォロワーも8万人おり、ポップな色合いとファッショナブルな作風で人気を博し、国内外から注目を集める次世代イラストレーターさんです。

▷ 美好よしみさんのTwitterはこちら


美好よしみさんは、これまでにも3類のポケモンカードのイラストを描いており、手掛けてる枚数は少ないですが、今後に期待が高まるイラストレーターになります。

これまでの手掛けたカードを知りたい方は以下のリンクからご覧ください。

▷ 美好よしみさんが手がけたポケカ一覧はこちら


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