望遠スコープ(UR)の買取価格と相場【ポケカ】

ポケカ(ポケモンカード)の「望遠スコープ(UR)」の買取価格や販売されている値段についてまとめています。

望遠スコープ(UR)が収録されているパックの情報や今後の高騰予想なども紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

望遠スコープ(UR)の買取価格と相場

望遠スコープ(UR)の買取価格は250円、販売価格は580円です。

販売価格に対して約5割～6割程度の値段で買取が行われています。

メルカリだと相場よりも安めの値段で購入できるので、安く購入したい方はメルカリなどのフリマサイトも確認しておくようにしましょう。

他レアリティの値段

望遠スコープは「仰天のボルテッカー」に2種類のレアリティが収録されています。

現状レアリティが高いUR(ウルトラレア)が高い値段で販売されています。とりあえず対戦で使う予定の方は、安く揃えられるU(アンコモン)で揃えていきましょう。

望遠スコープ(UR)が収録されていたパック

仰天のボルテッカーに収録されていた

望遠スコープ(UR)は2020年9月18日に発売が開始された「仰天のボルテッカー」に収録されていました。

このパックには「ルリナ」や「ダンデ」といったカードに加えて「サイトウ」などのサポートカードも入手することができました。

仰天ボルテッカーは現在いくら？

仰天ボルテッカーは既に絶版を迎えているBOXとなっており、未開封のシュリンク付きの品などフリマサイトで約2.0万円程度で購入することが可能となっています。

ピカチュウVMAX(HR)は高額で取引されていますが、トレーナーが描かれているカードが全体的に安い値段となっています。5年前に発売された為、絶版BOXとなっていますが比較的安い値段で購入可能です。

望遠スコープ(UR)の今後の価格予想

コレクションでの高騰の可能性は低い

望遠スコープはグッズであることから、サポートカードやポケモンと違ってコレクション需要が非常に低いです。グッズ系統は基本的に環境で採用される汎用性の高いカードが高騰していく傾向にあります。

また、望遠スコープは特定のポケモンにしか付けることが出来ないことから、汎用性が低いカードになります。今後再録されない限りは高騰する可能性は低いでしょう。

封入率が低いので高騰の可能性あり

URの封入率は10BOXに1枚の確率に加え、3種類収録されている中で目当てのカードを自引きするのは非常に厳しいです。

また、封入率が渋いことから市場に出回っている枚数も少なく希少価値が高いレアリティになります。今後更に流通量が減ってくれば将来的に価格が高騰していく可能性があるでしょう。

30周年記念で高騰する可能性も

すぐに手放す予定もない場合は来年のポケカ30周年まで保管しておくのもおすすめの選択肢です。

ポケカ30周年の年は再びポケカ市場が活発になって、URカードでも高騰する可能性が十分に考えられるでしょう。

30周年まで寝かせておく予定ならば、カードの状態が維持できるように、ローダーに入れて保管したり、カードが日焼けしないように注意を払って保管しましょう。

望遠スコープ(UR)の基本情報

「トイストビーチ」さんがイラストを担当

「望遠スコープ(UR)」のイラストは、ゲーム開発・映像制作を行っている会社「トイストビーチ」さんが担当をしています。



トイストビーチさんは、昔からポケモンカードの「グッズ」や「どうぐ」といったアイテム系のイラストを担当されている制作会社です。 直近では「プライムキャッチャー」や「アンフェアスタンプ」といったACE SPECカードも、このトイストビーチさんが担当されています。

▷ トイストビーチさんがこれまでに担当したカード一覧はこちら


▼ ポケカレおすすめ記事の一覧