リザードンVSTAR(HR)の買取価格と相場【ポケカ】

ポケモンカード「リザードンVSTAR(HR)」の買取価格や相場情報をまとめています。

今後の高騰予想や買うべき時期なども紹介しているので、リザードンVSTAR(HR)について知りたい方はぜひ参考にしてください。

リザードンVSTAR(HR)の販売・買取価格

リザードンVSTAR(HR)の買取価格は6,500円、販売価格は8,480円です。

販売価格に対して約7割～8割程度の値段で買取が行われています。

メルカリなどのフリマサイトでもリザードンVSTAR(HR)を購入することは可能ですが、美品を求めている方は店舗販売されている物を買うのがオススメです。

他レアリティの価格

リザードンVSTARは「スターバース」を始め、過去に4種類のレアリティが収録されています。

現状だとスターバースに収録されている、リザードンVSTAR(HR)が高い値段で販売されています。その他のレアリティも、今後再販されないパックでの収録カードなので高騰していく可能性が高いでしょう。

リザードンVSTAR(HR)が収録されていたパック

スターバースに収録されていた

リザードンVSTAR(HR)は2022年1月14日に発売されたソード&シールド拡張パック「スターバース」に収録されていました。

スターバースでは「リザードンV(SA)」や「ハイパーボール(UR)」などのカードも封入されていました。

スターバースの当たりカードや期待値を確認したい方は以下の記事をご覧ください。

スターバースは現在いくら？

スターバースは既に絶版を迎えているBOXとなっており、未開封のシュリンク付きの品などフリマサイトで約1.3万円程度で購入することが可能となっています。

リザードンV(SA)は高額で取引されていますが、収録されているカードは全体的に安い値段となっているので、絶版BOXとなっていますが比較的安い値段で購入可能です。

リザードンVSTAR(HR)が当たる確率は約2.5%

「リザードンVSTAR(HR)」が収録されてる「スターバース」のHR(ハイパーレア)の封入率は5boxに1枚の確率です

全部で8種類のHRカードが収録されているので、1点狙いで入手できる確率は2.5%となっており、1点狙いで入手するのは非常に困難と言えるでしょう。

1カートン購入しても入手できない可能性は高いので、どうしても欲しいという方はシングルでの購入も検討しておきましょう。

リザードンVSTAR(HR)はなぜ高いの？

封入率が低く希少価値が高いため

リザードンVSTAR(HR)が高い値段で取引されている理由に関しては、「HR(ハイパーレア)」という種類の封入率が低く、HRは5boxに1枚の確率でしか入手ができません。

また、スターバースではHRが8種類あるため、リザードンVSTAR(HR)が出る確率は2.5%しかありません。市場に流通しているリザードンVSTAR(HR)が少ないことが高騰している一番の理由です。

ポケモン自体の人気が非常に高い

リザードンVSTAR(HR)はポケモン人気も高く、初代から登場していますが、長年人気を保っているポケモンになります。

ポケモン人気が高いことでコレクション需要が高く、ポケモンのイラストが描かれているカードですが、PSA鑑定にも多く出されています。

また、海外からのファンも多いことから、将来的にも安心できるカードになります。

リザードンVSTAR(HR)は今後高騰する？

高騰する可能性は非常に高い！

リザードンはポケモンを代表する大人気のキャラクターとなっており、これまでに登場した希少価値の高いカードは現在も高額な値段で取引が行われています。

リザードンVSTAR(HR)に関しても入手できるボックスが絶版になっており、市場に流通する数が減ってくると今よりも価格が高騰する恐れがあります。

▷リザードン高額カードランキングはこちら

30周年記念で高騰する可能性も

すぐに手放す予定もない場合は来年のポケカ30周年まで保管しておくのもおすすめの選択肢です。

ポケカ30周年の年は再びポケカ市場が活発になって、SAカードでも高騰する可能性が十分に考えられるでしょう。

30周年まで寝かせておく予定ならば、カードの状態が維持できるように、ローダーに入れて保管したり、カードが日焼けしないように注意を払って保管しましょう。

リザードンVSTAR(HR)の基本情報

「5ban graphics」さんがイラストを担当

リザードンVSTAR(HR)のイラストは、「5ban graphics」さんが担当しています。

「5ban graphics」は「株式会社クリーチャーズ」のイラストを担当する部門の名称となっており、これまでにも数多くのポケカイラストを担当しています。

また、「株式会社クリーチャーズ」はポケモンのゲームで3DCGモデルの制作などにも携わっている会社となっています。

▶ 株式会社クリーチャーズの公式サイトはこちら


5ban graphicsはこれまでに数多くのポケモンのイラスト担当しており、数多くのイラストを手がけています。

今まで描いてきたカードの数が圧倒的に多いので、自分が持っているカードを確認すれば1枚は「5ban graphics」さんが描いたカードが必ずあるでしょう。

▶5ban graphicsが描いたカード一覧はこちら


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