
タロSARの買取価格と価格推移|PSA10の値段は?高騰する?
2025/03/27
ポケカ(ポケモンカード)の拡張パック「ステラミラクル」に収録されている「タロSAR」の買取価格や価格推移の情報をまとめています。
タロ(SAR)PSA10の値段や今後の高騰予想、収録パックや封入率なども掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。
タロSARの値段は、買取5,000円、販売8,980円が最新の相場となっています。
販売価格に対して7割~7.5割程度の値段が買取価格の相場なので、買取に出す際の参考にしてください。
貴重なSARカードなので、査定の結果が販売価格に対して7割未満だった場合は、他のカードショップで買取査定に出して、少しでも高い値段で売れるようにしましょう!
タロSARの初動は約1.7万円から販売がスタートしていましたが、値下がりが続いて現在2025年4月には1万円を下回る値段で販売が行われています。
タロPSA10の買取価格は1.5万円、販売価格が素体の1.5倍の2万円近くで販売されています。
メルカリなどのフリマサイトだと、1.8万円程度で販売されていることもあるので、少しでも安く購入したい方は、フリマサイトも確認してみると安く買える場合があるでしょう。
ただし、フリマサイトだと偽物が販売されているケースも稀にあるので、そういったリスクを取りたくないという方は、有名なカードショップなどで購入するようにしましょう!
タロSARは「テラスタルフェスex」にも収録されており、テラスタルフェスexのタロSARは安めの値段で購入することが可能となっています。
ステラミラクルではSRやUのタロが収録されており、SRのタロも人気を集めています。
タロは「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」のDLC「藍の円盤」で登場したキャラとなっており、ブルベリーグ四天王の1人です。
太眉に垂れ目のおっとりとした雰囲気が多くのポケモンファンからも人気が高いため、ポケカのタロの価格にも人気度の高さが影響してくるでしょう。
現状だと販売や買取価格は安めになっていますが、将来的に高騰する可能性が高いでしょう。
現在も対戦環境で多くの方が使用している「ナンジャモ」などはキャラ人気も高く、対戦環境でも採用されているので、SARやSRのナンジャモは高値で取引が行われています。
ナンジャモが収録されていた「クレイバースト」の再販が行われていないことも高騰している原因ですが、対戦環境でも使われ続けていることが価格が下がらない一番の要因でしょう。
タロもナンジャモと同様に、対戦環境で使われる場合は価格の値下がりが起きにくくなり、価格がじわじわと高くなっていく可能性が高いでしょう。
ステラミラクルの絶版は当面の間はあり得ませんが、ステラミラクルが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回るタロ(SAR)の数が減り、封入率の低いタロSARは高騰する可能性が高まるでしょう。

タロSARは、2024年7月19日に発売された「ステラミラクル」に収録されています。
ステラミラクルには、2024年の対戦環境を大きく変化させたカードが収録されており、現環境でも活躍してる「アカマツ」や「ブライア」などのサポートカードも収録されています。
SARは大体6BOXに1枚の確率で封入されているレアリティです。
ステラミラクルにはSARが6種類あるため、1BOX買った場合にタロのSARが出る確率は約2.7%と入手できる確率がかなり低くなっています。
ただし、ドロー系の効果を持っているカードは数が多いので、タロ以外の選択肢も多く存在するため、対戦デッキではあまり採用されないパターンも考えられます。
現状だと「博士の研究」がドローソースとしては採用率が高くなっており、どのタイミングでも手札をトラッシュすれば7枚のカードが引けるので、「博士の研究」の代わりに「タロ」が採用される可能性は低いと思われます。
タロ(SAR)のイラストは、人気イラストレーターの「軍島曹一郎」さんが担当しています。
▷軍島曹一郎さんのXはこちら
軍島曹一郎さんはこれまでにも多くのポケモンカードを描いており、一時は高額で取引されていた「マリィのプライド」などの他に「サイトウ」や「ウォロ」など、数多くのイラストを担当しています。
これまでに「軍島曹一郎」さんが担当したポケカのイラストは「120件」となっており、2020年ごろからポケカのイラストを描いています。
▷ 軍島曹一郎さんがこれまでに描いたポケカの一覧はこちら
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧
タロ(SAR)PSA10の値段や今後の高騰予想、収録パックや封入率なども掲載しているのでぜひ最後までご覧ください。
タロSARの買取価格と相場

時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
【最新】 2025年4月 | 5,000円 | 8,980円 |
タロSARの値段は、買取5,000円、販売8,980円が最新の相場となっています。
販売価格に対して7割~7.5割程度の値段が買取価格の相場なので、買取に出す際の参考にしてください。
貴重なSARカードなので、査定の結果が販売価格に対して7割未満だった場合は、他のカードショップで買取査定に出して、少しでも高い値段で売れるようにしましょう!
タロSARの価格推移
時期 | 買取価格 | 販売価格 |
---|---|---|
2025年4月 | 5,000円 | 8,980円 |
2024年12月 | 7,100円 | 10,200円 |
2024年11月 | 7,000円 | 9,900円 |
2024年10月 | 8,000円 | 11,400円 |
2024年9月 | 8,400円 | 12,000円 |
2024年8月 | 9,450円 | 13,500円 |
初動 | 13,000円 | 17,300円 |
タロSARの初動は約1.7万円から販売がスタートしていましたが、値下がりが続いて現在2025年4月には1万円を下回る値段で販売が行われています。
タロ(SAR)PSA10の値段
買取価格 | 販売価格 |
---|---|
15,000円 | 21,800円 |
メルカリなどのフリマサイトだと、1.8万円程度で販売されていることもあるので、少しでも安く購入したい方は、フリマサイトも確認してみると安く買える場合があるでしょう。
ただし、フリマサイトだと偽物が販売されているケースも稀にあるので、そういったリスクを取りたくないという方は、有名なカードショップなどで購入するようにしましょう!
レアリティ別の販売価格
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買取:50円 販売:280円 |
買取:10円未満 販売:80円 |
タロSARは「テラスタルフェスex」にも収録されており、テラスタルフェスexのタロSARは安めの値段で購入することが可能となっています。
ステラミラクルではSRやUのタロが収録されており、SRのタロも人気を集めています。
タロ(SAR)は今後高騰する?
キャラ人気が高いので高騰する可能性もある

タロは「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」のDLC「藍の円盤」で登場したキャラとなっており、ブルベリーグ四天王の1人です。
太眉に垂れ目のおっとりとした雰囲気が多くのポケモンファンからも人気が高いため、ポケカのタロの価格にも人気度の高さが影響してくるでしょう。
現状だと販売や買取価格は安めになっていますが、将来的に高騰する可能性が高いでしょう。
対戦デッキにも使用されると更に高騰する可能性もある
ナンジャモの販売価格 | |
---|---|
![]() | ![]() |
販売価格:約43,000円 | 販売価格:約15,000円 |
現在も対戦環境で多くの方が使用している「ナンジャモ」などはキャラ人気も高く、対戦環境でも採用されているので、SARやSRのナンジャモは高値で取引が行われています。
ナンジャモが収録されていた「クレイバースト」の再販が行われていないことも高騰している原因ですが、対戦環境でも使われ続けていることが価格が下がらない一番の要因でしょう。
タロもナンジャモと同様に、対戦環境で使われる場合は価格の値下がりが起きにくくなり、価格がじわじわと高くなっていく可能性が高いでしょう。
ステラミラクル絶版後は高騰する
ポケカのパックは発売されてから2年程度で絶版になる傾向にあります。ステラミラクルの絶版は当面の間はあり得ませんが、ステラミラクルが絶版になってからは高騰する可能性が考えられます。
絶版になった場合は市場に新規のカードが増えないので、市場に出回るタロ(SAR)の数が減り、封入率の低いタロSARは高騰する可能性が高まるでしょう。
タロSARの収録パック

収録パック | 発売日 |
---|---|
ステラミラクル | 2024年7月19日 |
タロSARは、2024年7月19日に発売された「ステラミラクル」に収録されています。
ステラミラクルには、2024年の対戦環境を大きく変化させたカードが収録されており、現環境でも活躍してる「アカマツ」や「ブライア」などのサポートカードも収録されています。
関連記事
ステラミラクルの封入率(パックから出る確率)
レアリティ | 封入率 | 種類 | 1点狙い確率 (box購入) |
---|---|---|---|
UR | 10box/1枚 | 全3種類 | 約3.3% |
SAR | 6box/1枚 | 全6種類 | 約2.7% |
SR | 1.3box/1枚 | 全12種類 | 約6.1% |
ACE | 1box/1枚 | 全3種類 | 約33.3% |
AR | 1box/3枚 | 全12種類 | 約25.0% |
RR | 1box/4枚 | 全8種類 | 約50.0% |
ステラミラクルにはSARが6種類あるため、1BOX買った場合にタロのSARが出る確率は約2.7%と入手できる確率がかなり低くなっています。
タロSAR(ステラミラクル)の基本情報

基本情報 | |
---|---|
カードの種類 | サポート/トレーナーズ |
レギュレーション | H |
型番 | sv7 131/102 |
レアリティ | SAR |
イラストレーター | Souichirou Gunjima(軍島曹一郎) |
効果 |
---|
自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札を4枚引く。 相手のサイドの残り枚数が3枚以下なら、引く枚数は8枚になる。 |
序盤でも4枚はカードを引けるので汎用性は高い
タロの効果で8枚引くためには相手のサイドが3枚以下の場合に限りますが、相手のサイドが減っていなくても4枚のカードが必ず引ける点は使い勝手が良いでしょう。ただし、ドロー系の効果を持っているカードは数が多いので、タロ以外の選択肢も多く存在するため、対戦デッキではあまり採用されないパターンも考えられます。
現状だと「博士の研究」がドローソースとしては採用率が高くなっており、どのタイミングでも手札をトラッシュすれば7枚のカードが引けるので、「博士の研究」の代わりに「タロ」が採用される可能性は低いと思われます。
「軍島曹一郎」さんがイラストを担当

▷軍島曹一郎さんのXはこちら
担当カードの一部 | ||
---|---|---|
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これまでに「軍島曹一郎」さんが担当したポケカのイラストは「120件」となっており、2020年ごろからポケカのイラストを描いています。
▷ 軍島曹一郎さんがこれまでに描いたポケカの一覧はこちら
▼ ポケカレおすすめ記事の一覧
パックの当たりランキング | ||
バトルパートナーズ | テラスタルフェスex | 超電ブレイカー |
楽園ドラゴーナ | ステラミラクル | ナイトワンダラー |
変幻の仮面 | クリムゾンヘイズ | サイバージャッジ |
ワイルドフォース | シャイニートレジャー | 古代の咆哮 |
未来の一閃 | レイジングサーフ | 黒炎の支配者 |
151 | クレイバースト | スノーハザード |